主婦の不安

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<この記事を書いた人>

久しぶりに幼馴染3人で女子会をしました。色々食事を作るのも楽しみの一つ。


会おう会おうって言いつつも、なんだかんだで何ヶ月も過ぎてしまい、気がつけばそれぞれの状況も少しずつ変わってきている。

子供の成長が、時の速さを感じさせる。
友達はまだ下の子が手がかかるーって言ってたけど、小学校入学。
もう一人は長男が高校生。
だんだんと子供たちに手がかからなくなるからこその、私たち個々の自分の人生の時間が少しずつ増えるのです。
40代、まだ人生の折り返しにもなっていないのかもしれない、そんな年代で、私たちがこれからどう楽しむかなんて未来を大笑いしながらも、少し真剣に思い巡らすのです。
これから、子供が巣立った時、夫がいるみんなは夫と二人きりになることが、だんだんリアルに感じるようになるのです。
私はそもそも、もう結婚をしたいと言う気持ちも忍耐力も持ち合わせていませんし、私の周りの人が、そして自分が笑っていられたらきっと孤独を感じることなく生きていけるような確信めいたものがあるので、友達の旦那様との不安感とは他人事。
そもそも、人って一人きりだし、依存さえしていなければ、逆の表現をすれば、自立さえしていれば、怖い事なんてない気がします。
50代になってから旦那様から、三くだり半なんてパターンも今は増えていると言う事実もあります。
そんな話をしていたら「そんなことになったらどうしよう」って言う始末。
それは「今」の積み重ねでしょ、なんて話をしたけど、 今は今でやりたいことをやっている訳で、だからこそ不安なのね、なんて話をざっくばらんにしました。で、今何をするのかが見えてくる。
ただ、どーしよーギャハハだけでは何も変わらないもんね。
私たちの共通項は、お仕事で人と関わると言うこと。
いつもコミニュケーションを意識しながら仕事をしているから、バカ笑いしながらも話が深まってとても楽しい。
必ずみんな何かしらスッキリしたり、解決作の種を見つけて帰れるのは生産性があっていいなと思います。
私は一人の時間をすでに持っていて(持たざるをえなかった訳ですが)、それに慣れてしまうとそんな彼女達を客観的な視点で見てしまう。
やっぱり妻って旦那様に相当依存していて、と言うかいい言い方をすれば、頼りにしていて、それが当たり前のようになっている。
ないがしろにしないにしても(している方も多いかと・・・)お金のため、子供のため、と何か自分を犠牲にしていると意識しながら夫婦関係を続けている人も非常に多いのかと思います。
だから、どうとい訳ではないですが、私はもういないからこそ、あなたたちの「当たり前」がどんなに「当たり前」じゃないか、尊いかを知っているんだと言うこと。
だから、どうしよ〜って思ったり、そう言う不安を持つ前に色々やるべきことがあるんじゃないかなって思います(友達には言うけど)。
私たち主婦って大変よね〜〜って言っている間にも、それを全てやっているシングルマザーやシングルファザーの方もたくさんいるし、それで良しと受け入れて輝いている人がいるんだな。そして、こんな時間にも旦那様は働いてくださってるのは事実でしかないんですよね。
もう、人と比べることは無意味すぎることはわかっています。
そう言っている間に私はひとりで解決するために考えて、とにかく行動することがちょっとプレッシャーだけど、楽しいって私はパパに教えてもらったんだと思います。
余談ですが、
もし旦那さんがまだ生きてたらどうだったと思う?
って聞かれて、真顔で
ずっと仲良くやっていたと思うよ
って即答したのが、一番スベったよ、パパ〜(笑)。
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