ダイエットに挑戦④

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

女性同士の気遣いってありますよね。

私今まで「Noといえない日本人」代表。

その割に、パパからの告白は断ったんですが(汗)。

今の職場、お菓子がいつもある環境。

ないと補充を頼まれます。

この期間中は茎わかめのおやつを選んでみたりして、結構好評でした。

それと、今までは食べる?と聞かれたときにYesと受け入れて一緒に食べていたんですよね。

食べたらおいしいねって共感できるのもイイ感じだし、甘いものは好きなので、ついついお菓子に手が伸びていました。

今回のチャレンジ、旅行のかかったダイエットとなると、簡単に断れました。

そして、断ったところでなにも変わらない。

食べたい人は食べればいいし、嫌なら食べなくていい。

ただそれだけ、というなんとも当たり前なのですが、そこに行きつきました。

あ、いいんだ。という安ど感。

そして、お菓子ってすごい中毒性があるなと改めて思ったのです。

食べだしたら、つい目に入ると手が伸びてしまう。

幸い私はお菓子の山から少し離れたところに席があるので、食べるとなると移動をしなければいけないんですね。

中毒になっていたときは、立ち上がって座っている人を押しのけてまで食べていたのかも。

他に食べてる人にとってもらったりもしていましたね。

完全に太るサイクルにはまっていました。

私の実家はそんな感じでした。

常に何かしらお菓子はあったし、お料理上手な母がよくおやつを作ってくれていました。

その当時はアトピーがもっとひどかったな。

結婚して、実家を離れ、自分でコントロールできるようになって、体調が格段に良くなりました。

母の過剰な?愛情が体にあふれちゃったんでしょうね。

自分でいろいろ調べましたが、やっぱり白砂糖の過剰摂取はなにかと良くないみたい。

今回のダイエットチャレンジでお菓子と程よい距離感が出たのは良かったですね。

あと、羅漢果という甘味料、ご存知でしょうか?

カロリーゼロで、お砂糖とおんなじ甘さがあります。

私は母譲りでお菓子作りは大好き。

だから、どうしてもの時は羅漢果を使っておやつを作りました。

コストはかかりますが。

そうすれば、罪悪感は多少減りますし、ダイエットしている意識が高まり量も控えめ。

あとランチをしっかり取ると、本当はおやつなんて必要ない。

嗜好品ですから、その間食べる必要なんてないんですよね。

昔はケーキはクリスマスと家族の誕生日にしか食べなかった。

いつしか量産されて、いつでもケーキを食べられるようになりました。

それはいいとか悪いとかはないですが、し好品の意味合いが違って来ています。

私は祖母がたまに買って来るみたらし団子が大好きでした。

小さなお皿に3つ位のっかていて、櫛がそえてあった。

そうやって、思い出として残ります。

毎日のことだと、そのスペシャル感が薄れますね。

昨日食べたご飯を思い出せないように、し好品であるおやつたちも記憶に残らない。

息子に初めて作ったケーキは食パンとヨーグルトをこして作ったな、とか、

学生の頃、パパはよく友達に私のぐち(?)、私が振り向いてれないとかそういう話を友達に話していたみたいで(笑)、そんな時はチョコレートとウィスキーが手元にあったそう。

ご迷惑をおかけした友達の皆さん、ごめんなさい(笑)。

そうやって、し好品って思い出とともにあるとは素敵だなぁって思います。

私の体が喜ぶのも、何かの思い出とか、なにかのスペシャルとともにおやつがあることが合っているっていうことに気が付きました。

私は昨年から、子供たちに宣言していること。

私は(自分たちのために)お菓子は買わない

去年の実績ですが、それでも何かのお土産でいただいたりして、買わずしても困ることはありませんでした。

むしろ過剰になることだってありました。

そうやって、少し自分の基準っていうものを明確にすると食べ物全般と自分との付き合い方が分かってくるように思います。

おすすめ甘味料です。

 

パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント