命日だけど大丈夫

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<この記事を書いた人>

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一人時間が大切

昨日のお墓参りがすごくよかったみたいで、命日でも穏やか(明日ですが)。
夏からずっと行けなかったけれど、行けたことで何か引っ掛かりみたいなのが落ちたようです。
一人で考える時間、一人である意味頭を空っぽにする時間は大事ですね。
ドライブがてら行ったので、すごくリフレッシュできたみたいです。
なんだか時間に追われる毎日のような感覚がありませんか?
お子さんのお世話や仕事で頭がいっぱいになっていませんか?
自分一人の時間を持てていますか?
自分が頑張らなきゃと一生懸命になることはすばらしいと思います。
でもずっとずっとでは本当にしんどいですよね。
周りが満たされていて、自分が足りないように感じるのは、自分が頑張っているのに、それが誰にもわかってもらえないような感覚になる時ではないでしょうか?
例えばお子さんが小さければ、ママ頑張っているねとも言ってくれないだろうし、子供の方がもっと色々なことを欲しがります。
わかっちゃいるけど、与えてばかりだとやっぱり気持ちが枯渇します。
そこで、旦那さんがいたら、ありがとうの一言もあったかもしれません。
子供を見ているから、少しリフレッシュしてきなよ、も言ってくれていたかもしれません。
気持ちの面で、ちょっとでも認めてもらえるシーンがあれば、しばらくは満たされて、もう少し頑張ってみようと思えるはずです。
でもその人はいないし、もしいたとしても完全にあなたを満たすことができなかったでしょう。

自分で自分を満たすことを身につけてください

まずは自分が足りないなんて思わないで。
十分頑張っていると、誰よりも自分がわかっている。
もっと頑張らなきゃいけないの?自分を疑わないでね。
苦しくなるから。
十分頑張っているから、じゃあどう息抜きしようか?と、前提自体を変えてください。
誰になんと言われようと、自分は頑張っているんです。
とやかく言われたら、「じゃぁ代わってくださいよ」というのが一撃(笑)なんですが、戦う必要もないです。
人は自分の価値基準で言っているだけですから、そういう考えなんだなと思うだけで大丈夫。
まず自分がどうしたいかです。
些細なことですが、今回のお墓参りは母もいきたいと言ってくれました。
でも一人で行きたかったのです。
それくらい自分にはそういう一人の時間が欲しかったんですね。
ちょっとしたことですが、ある意味好意を受け取らないという選択肢も入れておく。
それくらい自分がどうしたいか、十分頑張っている自分を満たしてあげるにはどうしたら良いのかを常に考えてあげてください。

 

 

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