やってみる

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

今年は「仕事をとりあえず断らない 」という事を決めていました。

抱え込む事とは違くて、一旦引き受けて、やれるだけやってみる。

で、ダメなら白旗あげればいいか、というイメージ。
やっぱり、引き受ける事を始めると、次から次へと新たな事が自分に流れ込む。
まだ2月ですが、今日が何日か何曜か?というのも分からなくなるくらい、たくさんの事が動き出したました。
仕事もそうだし、プライベートもそう。
仕事に至っては、大きなプロジェクトが控えていて、わたしが社内モニターとして参加。
3日間の講習を受けるため、東京タワーとスカイツリーが一望できる高層ビルへ。
今まで見た事もない世界を体感できてかなりテンション上がりました。
しかし、社内モニターですので課題も多く、いまアップアップになりながら、取り組んでます。
社長も一緒に参加したので、距離が縮まりました。
私の長所もたくさん見つけてくれて士気も上がります。
とりあえずやってみる、をしてみると、自分の限界、自分の出来ること得意な事が見えてきます。
なんでも無理!が最初に来ちゃうと、無理で何もできない自分が標準装備になるんだなと思います。
子供たちに言って聴かせている言葉
とりあえずやってみな!
失敗してみな!
失敗してもいいよ
を、今自分にしているなと。
いつまでも子供のようにチャレンジする事、出来る身体があるのは素晴らしいこと。
それが出来る今があるのは、実はパパが亡くなってやってきたことなのかも。
やるしかない。
できないなんて言ってられない。
そうやって生きてきたなぁ、とここに来て思うんです。
学歴がない、職歴がボロボロ。
そんな事考えたって仕方ないじゃないか〜
とチョコレートプラネットのえなり君のモノマネが我が家では流行ってますが(笑)、本当にそう。
もう変えられない事にこだわって、考えるだけでストップ。
そんなのもったいないですよね。
私はパパが亡くなって、人生できる経験できる事って少ないなーって感じました。
パパは留学もしたし、アメリカで働いて、私よりずっと広い世界で頑張ってきたけれど、そう思いました。
小さな事でもいいんです。
何か少しでも経験する。行動する。
ずーーっと突っ走るのはしんどいんでね。
自分の相談しながらなんですが、生きているうちにまずやってみない?と声がかかったらやってみる。
自分の枠が広がる。
それは誰かと比べる事じゃなくて、過去の自分と比べる事。
今の課題をクリアした時、どんな私になってるのでしょ。
しばし、ブログを書いて我に戻った感じ。
ふー、また頑張ろう。
パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント