今日、中学校の同級生とランチをしてきました。
３人のうち一人が約25年ぶりの再開。
Facebookでつながって、そのタイミングで中学のクラス会なんかもあって、連絡が活発になったんですよね。彼女はクラス会には来られなかった。
でもやっぱりこれも何かのご縁！ってピンときて、どうしても会う！って思って調整して今日になりました。
夏くらいから、色々調整してい他のですが、なかなか日程って合わないもんなんですよね。
私も週4日で働いていて、もう一人の友達は週3回、そして、彼女は週2回ペースで働いている。なのに、どうにもこうにも日程が合わずにきたのでした。
で、やっと年末の今日に日程が会いました。
中学の良い思い出がない！と決め込んでいた私。
この間のクラス会でもそうですが、みんなの記憶をつなぎ合わせると意外と中学も楽しく過ごせていたと言うことが分かったんですよ！
中３の時に結構嫌な思い出があって、それが全てになっていたんですね。
- でも、友達と話をしていると、タイミングは違えど子供ながらに色々嫌なこともあったって言う話。みんなそれぞれ色々あったんだ、と思いました。
でも、今日みたいに仲のいい子と会うと、楽しかった思い出を話します。
そうすると中学時代、ちゃんと楽しかったんだ！と過去が塗り替えられる。
そうそう、私、この子との時間、あの時のクラスは楽しかったんだ！って。
世界が変わったような感覚。
それを応用（？）すると、夫とのこともそうなのかなって。
かつては本当に壮絶だったし、辛いことが多かった。
でも、今思い出すのは、夫との楽しかった思い出、夫の良いところ。
そんなことがたくさん思い出されるんですよね。
それは今の自分が、かつて（夫を亡くした後ですよ）「この人生でよかった」と言える人生にすると決めたからかもしれません。
だから、こうして、暗黒の中学時代のことも、きちんと塗り替えられる出来事が私に起こっているのかな。
過去は変えられるって誰が言ってたんだっけ？今日はそれを体感できたように思います。
写真は友達が持ってきてくれたお土産。センスの良さは変わらないし、女子力を学ばせてもらったように思います。
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