夫に幸せにしてもらいたかった、を手放そう。

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

スポンサーリンク

自分の話をするって大事です

話をすることで、自分が何を考えていて、何を大切にしているかがわかります。

優先順位もついてくるし、こだわりも捨てられる場合もある。
しかし、それには少々気合がいるものかもしれません。
夫に幸せにしてもらう人生をある意味捨てなければいけないから。
これからは自分が自分を幸せにするのです。
そのためには夫の死を受け入れて、その後にそれを経験した自分の人生丸々受け入れる、というか責任持って引き受けるという感じでしょうか。
幼少期から、今の自分全てが繋がっているから自分自身丸っと受け入れるんですよ。
言葉ではなかなか表現し難いですね(汗)。

自分の人生を自分で引き受ける

私は私の人生なんだから、まぁしゃーない、じゃぁ楽しむか、みたいな感じすかね。
嫌なこともあるし、凹むこともある、怒りが出ることもありますよ。
でも、そんな日もあるだろうと思うこと。
当たり前のようですが、それくらいの感覚で受け止められているかは結構大事なんじゃないかなと思います。
嫌なことがあったり、凹むこと、怒った自分をえらく落ち込ませていないか?それをしているのは誰ですか?
紛れもない自分ですよね。
24時間四六時中ハッピーな訳ではないですよ。
だから、幸せを感じられる。
逆も然りで、幸せな日々があったから、今悲しいとか寂しいとかという感情に襲われているのではないですか?
だから、それも丸っと自分の人生。
よしよし、いい子いい子
と子供の頭を撫でるように自分の人生を受け入れてください。
子供をなだめて泣き止んだら、なんて声をかけるでしょうか?
大丈夫!
とか、
強いね、
と励ますと思うのです。
子供を扱うように自分に優しくしてください。
そう言う人がそばにいれば、安心して自分らしく、怒ったり泣いたり笑ったりできるのではないかな。
パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント