自分一人で何でも決めなければいけない!の負担。

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<この記事を書いた人>

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どっちを選んでる?

死別してから、何も変わっていないと感じている場合、自分はこの現状を変えたいのか、変えたく無いのかを考えてみて下さい。

現状変わっていないことが苦しいなら、いつもは自分が選ばない方を選んでみる。
一番簡単な方法がこれです。
それも、自分で決めて自分で選択です。
私は、今年になってちょっと苦手部分を得意な人に相談して、そのままやってみよう!という実験をしました。
これでいいのかな?と思った時は何も考えずに、まず聞く。
いつもなら、それを自分の中に落とし込んで吟味してから、自分で決めていました。
でも、今回はう〜んと思った事も、その人の言う通りにやってみたのです。
そうしたら、惨敗というか、なんだか思う通りにならなかったんですよね。
気がついたら、めちゃくちゃ自分の自信を失っていました。
それはそれは自分が驚くくらいです。
これは実験だったから、今考えるとすごくいい経験になったなと思えます。

自分で決める!

「私」には、自分で決めることが合っていると気がつきました。
なぜなら、自分で決めなきゃ自分が一番納得しないし、何よりその人のせいにしてしまう「自分」をとても嫌ってしまっていたから。
一人になって10年、嫌でも自分で決めてきました。
誰も決める人がいないから。
アドバイスを受けても、自分でその通りじゃないと思ったら、いくら尊敬する人のアドバイスであっても、選択しなかった。
(わからないことはもちろん素直にやりましたよ。)
それが、失敗してもうまく行っても自分の自信になっていたんですね。
今回その真逆をやってみたら、まんまと自分の自信を失いました。
自分の人生を、腹を据えて自分で引き受けないと。
自分で考えたなら、うまくいかなくても学びになるし、うまく行ったら行ったで、次に似たようなことが起きた時にすんなり決められます。
私は今までの自分の選択が良かったはずなのに、逆をいってしまいました(汗)。
ちょっと欲張りすぎたのかな。
自分一人で何もかも決めるのは不安も負担も多いですよね。
でも、私たちは、それをせざるを得ないから、自然とその力をつけてきているんです。
決める、結果が出る、の繰り返し。
筋トレみたいなもの(笑)。
自分を信じてね。

 

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