よく、くよくよ悩んでいた私が「悩み」について思うこと。

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<この記事を書いた人>

出勤日。リモートに慣れ切った私は、朝バタバタとしています。会社について、ホッとした途端にお腹が空いている事に気が付く。今日はあられを発見!

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死別をして、悩み多き人生でした

毎月カウンセリング に通い、ひどい時は二週間に1回ペースの時もありました。
いやぁ、当時の私は本当に次から次へと悩んでいたなぁと思います。
それは、今考えると死別してからではなく、小さい頃からの「悩み癖」みたいなものがあって、それを時間をかけて修正した時間だったのかもしないなと思いうのです。
癖、習慣って直すのって違和感があるし、ある程度の努力も必要。
改善したか思うと油断したらすぐに元に戻ってしまうもの。
だから、悩みは持ち続けずに吐き出すといいですね。
吐き出したあとは、何かしらのアクションも必要です。
吐き出しっぱなしだとあっという間に元に戻ります。
だって、何も変わっていないからね。
そうやって、ある程度動けば変化する自分を経験すると、自分を信じる力が養われます。
やればできる!ってやつです。

悩んでる人ってどういうイメージですか?

どちらかというと家でじっとして、考え込んでいる感じでは無いでしょうか?
もちろん辛すぎて体の動かなくなることもあるでしょう。
そんな時はしっかり休んで「動く」準備をする時期だと思って。
そこで英気を蓄えたなら、きっと悩みを持ち続けない自分になると信じてください。
少なからず、悩むということは悩む時間を持てている、ということでもあります。
悩む時間の半分でも、何かしら体を動かすことで変化があることだってあります。
例えば、部屋の片付けをするとかね。
じっと悩む自分を持つことだって必要。
でもちょっとタイムオーバーだと悩みって大きく育ちます。
それを吐き出し、時に誰かと確認して、アクションを考え実行する、修正する。
そして、何か自分のやりたいことが見つかったのなら、
悩む時間がもったいない!
と変化してゆきます。

 

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