色褪せた毎日に色を付けていこう

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<この記事を書いた人>

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今の自分を変えたければ、この今を「少し」変えること

9月も終わりますね。

今年もあと3ヶ月になりました。

とは言うものの、毎日の「今」を大切にしたいですね。

悲しくて、毎日が色褪せて見える毎日かもしれません。

でも、その色褪せた部分をどう自分で色付けていくかは、自分次第で決まってきます。

当時の私は必死で本を読み漁ったり、それこそ、カウンセリングで、自分を洗い出したことで夫との死と折り合いをつけました。

お遍路に回られて、お一人で旦那様の死と向き合った方もいます。

生活を「変えない」と言う選択をされているこ方もあるでしょう。

要はどんなことでもいいから、それをしてみて、今の自分が好きかどうか?そこがチェックポイントかなと思います。

変えない生活をしている自分がなんとなく違う気がすると思うなら、変えていけばいいだけです。

それでやり過ごして(言葉が悪いかな?)それこそ1年後、この自分でもいいと思えば、それを堂々と習慣にすればいいではないですか。

このままでは嫌と思えば、変える手立てを何か一つでも見つければいいですね。

私は変えたいと思うと、その時に必要だと思う人が現れます。

大抵私は自分で溜め込まず、信用している人に話をするので、必然的に見つかりやすいのだと思います。

今回はすごくそばにいる方でした。

その人(Kさん)と日々の思うことを話していました。

別の子からたまたま入った情報で、チャレンジしたくなり、それをKさんに話してみたんですよね。

そうしたら、私のことを真摯に考えてくださって、別ルートを紹介してくれました。

これで解決するかは正直わかりませんが、何かは動きますよね。

その人から言われたことは、3〜5年後の自分を考えてみてでした。

辛い時期はそんな先ことは考えられない

だから、3ヶ月後、半年後でもいいから、自分はこのままでいいのか、嫌なのか、その「感覚」だけでもいいですから、どうなのかなと考えてみてください。

嫌なら、1つでいいから、今の習慣で一番辛く感じる時間帯に自分は何をしていたり、何を考えていたりしているのか考えてみて。

そこで何か違うことをするとか、逆にやめてみるのです。

それ取り入れることで、必ず変化が現れます。

考えまで頭がいかない場合は、感覚を大切に。

 

ああ、少し楽だなぁとか、少し食べ物の味が美味しいと思えるようになったなとか、それくらいの感覚の変化を気にしてみてください。

 

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