前に進める人、そこで止まる人

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<この記事を書いた人>

今の仕事に就いて、本当に毎日が忙しい。

仕事が面白くて仕方ないし、今の仕事の意義っていうのが明確でそこでの自分の価値というのを見出さないといけないなと常に考えて仕事をしています。

もっと良くしたい、どうすればできるのかなと。

ランチの時間に仕事の話をしたりも日常になりつつあって、私も随分と成長しなたなぁと思います。

昨日も書きましたが、ここのところ人間関係で色々あって、別にそれに悩んでいるわけではないんです。

ただ、傾向が見えてきた。そんな感じがしています。

今年、私はPTAの当たり年で、2つ掛け持ちでやっています。

それももうすぐ終わろうとしていて、いよいよ引き継ぎな訳なんですが、正直私は本当にラッキーで、メンバーにも恵まれたし、何かとうまくいくことが多くてトラブルもなく終わろうとしています。

いつも結局私は飛び込んでみたら、「良かった」と思えることが多い。

昔はそんな人間じゃなかったのですが。

飛び込む前って、ドキドキだし未知の世界。

それに対して、「できない理由」を探し出したら、面白いこと止めどなく出てくるんですよね。

仕事でもPTAでもそうだけど、やれない理由はいくらでもある。ネガティブなやりたくない方向から見ればいくらでも悪いことに見えますよね。

そこで、やりたくない人同士でその話を始めたら、そこでただ時間の浪費をするだけで解決しないなーって思います。

仕事で関わるシングルマザーの人もそうで、とにかくやってみる、飛び込んでみる。

フットワークが軽くなると些細なことから始まって、芋づる式に色々なことが(情報、出会い、お金も!)が自分に降りかかってくるなと感じます。

この間も、時期数年前にやった役員のことで、経験したことのない人から色々質問されて、答えていました。

埒が明かないと思って現役の人を呼んで話を聞く会を開催しようと提案しました。それに対して、半数の方がスルー。

決行するつもりですが、こない人はきっと同じことを言って同じように考え続けるんだろうな、と思います。

うちの会社の社長は毎日のように、素直な人が結局幸せになっていくねと言っていました。あなたなら、やれるよと言われたら、「私やれるんだな、頑張ろう」とそれでいいじゃないですか。

私は、職もなく子供二人抱えて夫を亡くして、でも何とかやってこられました。

だからこそ、誰だって立ち直れると本当に私は本気で思っています。

その一歩は怖いかもしれないけど、前進して見て欲しいと思ってます。

偉そうに言ってますが、私も今年PTAをやるまでは、うだうだとできない理由を考えてやらずにいました。

他にやる人もいましたしね。

そんなもんです。

でもそのうだうだ時間はどこかで自分で見切りをつけなきゃいけない。だって人生はあっという間なんだから。

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