晴れの日

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<この記事を書いた人>

パパを亡くした時は10月でした。

新緑が心地よいと感じたのはいつからだろう?

季節の移り変わりを感じずに1年は確実に通り好きたように思います。

日本には四季があって、その季節ごとに楽しみがありますね。

辛くてどうしようもない時はそれすらも気がつかない。

ただ、自分のことばかり考えていたように思います。

それが、だんだんと周りの景色が目に入り始める。

それがただの通りすぎる景色から、その季節の暖かさ(冷たさ)、匂い…いろいろと感覚が蘇っていきますね。

今はそういう季節の楽しみを感じられて、それが自分の心をほっとさせてくれてそれが感謝です。

私の場合は子供達がいたから、嫌でも公園に行ったり、小旅行に行ったり自然に触れることも多かったから、徐々に自分の感覚が蘇ってきたのだと思います。

部屋にこもりたい時はひたすらに篭ればいいと思います。

でも、少し外に出られそうな時は、公園で一休みしてみるのもいいかもしれません。

そんな中で泣くのもまた、部屋で泣くのと違って癒される場合もあります。

風が、光がすごく優しく感じられて、安心して泣ける、みたいな感じを持てるかもしれません。

あと、自然の中にいると頭が空っぽになれるから、それもまた気持ちがリセットできる時もあります。

ずっとは続かないから、今悲しくて辛くても、ずっとは続かない。

悲しいは悲しいし、寂しいは寂しいけど、昨日と今日は少しだけ違う気持ち。

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