パパがいなくてかわいそう、と思っている方へ

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<この記事を書いた人>

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子供達の成長

今日も出勤しています。海そばなので快晴で気持ちがいい!

晴れたので出勤前に洗濯物を出していたら、次男が

学校から帰ったら入れておこうか?

と、声をかけてくれました。

先週から外に出る仕事が増えました。

今までリモートワークで、私が家にいることが当たり前。

でも、ここのところの生活の変化で、気遣いをしてくれる次男は、本当に夫に似ています。

感謝感謝。

子供の順応性を見習おう

父親がいないことで、子供達のことをかわいそうかなと思う日もたまにあります。

以前なんてもっともっと思っていたのかも。

長男は思春期で、毎日1回はバトルになります。

そんな時に、優しいパパがいれば逃げ場もあったろうにと思うこともありますよ。

でも、彼らは彼らなりに知恵を絞りつつ、うまく逃げ場を作っているようにも思います。

うちの場合は、なんだかんだ喧嘩をしながら、兄弟でまだまだじゃれあってなんだか楽しそう。

なければないで、工夫する力が付くのかもしれませんね。

子供の方が誰かと比べることなく、現実を受け入れているように思います。

事実は事実だからそれが自然で、そういうものなんだ、という感覚。

本当に子供の順応性には、見習う点があり、親が心配するほど、子供はそれほど重くは受け取っていないのかな?とも思います。

うちの場合はね。

当たり前なんてない

私も夫がいないからこそ、頑張るところは頑張って、子供たちに頼れるところは頼るようにしています。

そして、私の場合は疲れたら疲れたでちゃんと伝えます。

親だから頑張るのは当たり前、何から何までしてくれるのは当たり前。

一度長男にそんなことを言われたことがあります。

もちろんバトル(苦笑)です。

私は、そういう優れた人間じゃない。

当たり前ではなくて、なんで頑張るのか、頑張れるのかの理由を伝えたことがあります。

私には、夫への想いもあるし、子供たちへの想いもある。

それがあるから頑張れる部分もあるし、協力して欲しい部分もある。

これが当たり前なんてことはないと思うんですよね。

当たり前ではなくて理由がある。

お互いに納得しながら進めないと、イライラが募ります。

そういうことを省いて、なんでもお母さんが頑張りすぎることもないと思うんですよね。

私も彼らも一人の人間が一緒に暮らしているという意識で暮らしています。

できることは、できる人がやる。

きっと子供たちには、できることがだんだん増えてきて、逆転することだってあるかもしれません。

その力を機が熟した時に発揮してもらうものアリですが、我が家のように早い段階で小出しにやらせておくもの手です(笑)。

バトルが多い私たちですが、些細なお願いをしてもらえれば、「ありがとう」をいう機会も増えます。

あえて作れば、空気も和らぐし、私も助かるし、一石二鳥です。

今日は次男がベストタイミングで布団を入れてくれる予定。

ふかふかの布団で眠れそうです。

ありがとう。

子供を信じてみましょう。

 

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