夫がいなくて、漠然と不安した不安がある方へ

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<この記事を書いた人>

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意識は大切

意識的に眠るようにしたら、逆に起きられなくなってきました(汗)。

途中覚醒もせず眠るつづけるような日々が続いています。

意識をしないと、自分自身が「疲れている」ということを、心も体も忘れてしまっているのかも。

意識的に労ることで、

私って疲れていたんだな、私って頑張っていたんだな、

とやっとそこで気がつく方もあるかもしれません。

カウンセリングの中でも、一人でどこまで頑張るの?と驚くほど色々な事をやりのけているかたが多いです。

それでも頑張らなきゃという自分と、疲れて悲鳴をあげている自分に両腕を左右両方から引っ張られているような方もいらっしゃいます。

本当に頑張り屋さんの皆様、自分が頑張っていることをお忘れなく!

疲れたな、でも、パパがいないしな、頑張らなきゃいけない。

そう、泣きながら考えている人は、それは正しいけれども時に休息も必要です。

具体的に細分化してみる

もし、漠然と頑張らなきゃいけないと思って、漠然とした不安を抱えている場合、それを具体化してみましょう。

今は何を頑張って、何をゆるめたらいいのか?

それはそれぞれ違うし、優先順位もあるでしょう。

細分化してみたら、案外やらなくて良いことだったり、他人に預けられることだったりするかもしれません。

1点集中して頑張れば、結果も出やすいですよね。

そうして漠然とた不安も、これが不安だったのか具体化して、一つずつ潰していきましょう。

不安を進化していこう

不安関係(笑)の意味を調べてみました(笑)。

  1. 「心配」は、現在どうなっているのか、これからどうなるのかと気にすることで、その気にする事柄の範囲は広い。また、「宿の心配までしてもらう」のように、気づかいの意味でも使われる。
2「気がかり」は、物事の結果やなりゆきなどが気になること。
3「不安」は、漠然と悪いことが起こるのではないかと気になることに使う。
  1. と、不安関係のことって、今〜未来に向けての言葉ですよね。

厳しいことを言えば、夫は「今」いないのだから、「夫がいなくて漠然と不安」と思っている方は、夫は一旦脇において良いということです。

現在にいるのは、あなたとあなたの家族です。

つまり、夫がいない「今の自分」が不安なだけですよね。

だから、夫云々の話ではなく、ご自身の問題ということになります。

今、これから自分がどう生きるかで、どう考えるかでその不安は軽くもできるし、消していくこともできます。

だからこそ、英気を養って、体調を整え、ご自身のベースを少しでも整えておくこと。

辛さや不安は吐き出して、増幅させないことです。

いつもバリバリ元気でいることは無理だし、大切なひとを失えば気力も低下します。

でも、「今」夫を喪っても、子を育ている、それだけで底知れぬ強さがありますからね。

元気になった自分はどこまで楽しめるのか?を信じてみても良いんじゃない?

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