私が困った時の対処法

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<この記事を書いた人>

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自分の対処法のトリセツというお話

人生は上がったり下がったりの連続です。

私は夫が亡くなり人生が急降下する経験wpしているので、今となっては、ある程度は怖いものなしなのですが、それでも、人生色々あるものです。

自分の経験は宝です。

今生きているということは、なんだなんだ乗り越えてきているということです。

乗り越えた今があるのに「自分には無理」と思わないで良いじゃない?

じゃあ、なんで今あなたは悩んでいようと生きているんでしょうか?

乗り換えられる自分がいるからです。

そんな自分はどんな自分なのかわかっていると楽ですよ。

自分のトリセツを作っておくこと

私の場合は本当にラッキーで、死別のカッコいいシングルマザーの先輩に早い段階で出逢っています。

私の死別シングルマザーのイメージはただ悲しみに暮れる人ではなく、かっこいい人でした。

そのうちのお一人で、ご縁あって再会した南先生のカウンセリングセッションに申し込みました。

6年ぶりのセッション。

あの当時は自分の辛さを人に話すことを始めたばかりで、泣いてばかりいました。

「過去」を振り返り、自分の想いを吐き出してそれを受け止めてもらいました。

南先生は私の道標を指し示してくださった方です。

今回のカウンセリングは、自分の「未来」についてお話を聴いていただきました。

私の道標を具体的に深めることができ、穏やかなその声は本当に癒され、前に進もうと思いました。

私の場合、安心して相談できる人を何人も持っています。

そして、私は書くことと同時に話すことで自分の気持ちが整理できスッキリして、前に進めるタイプ。

それがわかっているから、すぐに然るべき人のところに行き悩みを相談、軽減することをしています。

以前は悩みがぐるぐる回って、何日も経っていた!なんてことが、よくありましたが、今はそれをすぐに消化できるようになりました。

自分は困った時にどうやって対処してきたかを、知っておくことは大事ですね。

今抱えている問題を解消したいなら、自分に合った対処法をまず試してみたらいいのではないかしら?

困ったことを分析してみる

それと今自分が抱えている悩みは、どのくらいの期間抱えているのか?

それをずっとずっと持っているのなら、もしかしたら、本当は持っていて、安心するのかもしれない。

もし手放したら、どんな未来になりますか?どんな自分になりますか?自分じゃなくなるのかしら?

そんなことを考えたくもなくて、手放せないのかもしれませんね。

変わるって、ちょっと根性がいる時もあります。

だから、日常のいつもの自分に戻りがちです。

楽だからね。

それは自分が選択することだから、良いも悪いもないです。

ただ、私は変化し続けたいし、前に進みたかった。

私のトリセツは、自分と、自分を客観的にみてくれる人と関わることが最短で最善ルート。

そして、信頼している人に変化した自分をみてもらうことも喜びなんですね。

だから、頑張れる。

「また、お話聴かせてね」という先生の一言が私の追い風となりました。

 

 

 

 

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