それぞれ、自分の輝ける場所で輝ける人生を!

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<この記事を書いた人>

ピスタチオのケーキ。ピスタチオなんて、昔はなかった。今は当たり前のようにあります。当たり前も日々変化。

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変化した自分

ここ最近、忙しくて自分と向き合う時間を持てていませんでした。

昨日は少し時間ができたので、自分なりに振り返り、ここ1年で私は大きく変わったなぁと自己成長を感じたのです。

自分には価値があることを受け入れることができ、その結果相手をより尊重できるようになりました。

そして、いろいろなことへのこだわりを捨てることができるようになりました。

私は本当に自分のことが大嫌いでした。

若かりし頃はだらしなく、そんな自分に苛立ち、その自分を受け入れることが怖いから人のせいにしてばかりでした。

夫がいなくなってから、人のせいにしてはいられない状況に追い込まれ、自分の人生を強制的に歩むことになります。(本来当然といえば当然なんですが。)

そこまでしないと私は何も変われなかったと思うので、結果良かったなと思います。

(夫の死とは関係なく、自分個人としては、という意味です。)

そんな私の結論は、私が辛かったりしんどかったりしたのは、夫のせいではなく、突き詰めれば原因は自分自身にあり、そのきっかけを彼から与えてもらったということです。

別れることは悲しいことではない

自分が変われば周りも変わってゆくし、付き合っていく人たちも変わります。

私は、その段階段階で出会うべく人に出会い、成長させていただき、その時に見合った人が残ってゆくし、また新たに出会うようになっていくと思います。

死別後に出会った人はたくさんいて、そのお一人お一人といろいろな時間を過ごさせていただきました。

その時間は貴重で、感動もたくさんありました。

その時に必要な時間、その時に必要な出会いだったなと思います。

私が変わるように、周りも変わっていく。

自分の価値観があるように、相手にも相手の価値観がある。

何かのきっかけで、価値観の違いがわかることもあり、それ自体も変化していきますから、離れることも自然なことです。

だから今まで出会ってきた人には本当に感謝をしています。

本当にありがとうという気持ちでいっぱい。

ご自身の生き生きとできる場所で、皆様輝いた人生を送れますように!

私に出会ってくださった皆様、本当にありがとうございます。

そんな気持ちの区切りができた夜でした。

 

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