未亡人って私たちのことですよね?
ということで、「未亡人」と検索してトップに上がったサイトをリンクしますね。
「夫と死別した女性を意味する言葉です。もともとは夫に先立たれた女性が「夫がいなくなっても生きている」と言う意味で、自分のことを言うときに使っていました。しかし、月日が経つにつれて「夫と死別した」という意味だけが残り、現在では自分・他者問わず、夫を亡くした女性について言うのが一般的です。」
やや高齢の女性のイメージ写真ばかりなのがになります(汗)。
私は35歳で未亡人になりました。
未だ亡くなっていない人です。
言葉としては一般的なような気がしますが、確かにあまりいい印象はありません。
未亡人のイメージとは?
自分が今まで持っていた未亡人のイメージは、それはそれは悲しくて、なんだか寂しい人でした。
いざ自分がなってみて、それはそれは悲しく寂しかったです(汗)。
でもそれで人生終えてしまうのは嫌だ!と思い、いろいろなことに向き合ってきました。
一人であっても、楽しめるし、楽しまなければもったいないと思うようになってきました。
「一人で生きる」ということの基本に嫌でも立たされます。
歯を食いしばって自分を奮い立たせてやる時期もありました。
でも、それを超えると、とても楽になります。
そして自分でその未亡人のイメージを塗り替えてきたように思います。
楽=楽しい
私がクライアントさんに「未亡人のイメージを変えたい」とお伝えしたことがあります。
その言葉を覚えていてくださって、この間もパワーアップしているメールとともに、その言葉が添えられていました。(こういう瞬間が本当に嬉しい!)
未亡人が明るくたっていいじゃない?
人生楽しんだっていいじゃない?
むしろ人生に限りがあることを知っていて(パートナーに教えてもらっていて、が正しいかもしれません)、それを自分でコントロールできるのだから、考えようによってはとても楽であり自由なのです。
夫がいるから感じる不自由さもあれば、逆に夫ないないからある自由もある。
私はある方に目を向けて、なんだか明るくてなんだか楽しそうな未亡人になれたらいいと思っています。
それが一人でも多くの、いわゆる「未亡人」と呼ばれる人に広がり、強く美しく人生を楽しむことができたらいいと思っています。
私たちは夫を通じて生と死を経験しているから、目を背けがちな死に直面した強さがあります。
それを信じて、未亡人=寂しい人というイメージを変えたい。
これは私一人ではできないこと。
一人でも多くの「未亡人」の方が、ご自身自体や、ご自身の人生の価値に気づき、人生を楽しめますように。
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コメント
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こんばんは~
真弓さん
未亡人のイメージを変えたい
私も同感で~す。そんな風に考えられる今があります。
生きる事を 楽 で一杯にしたいです。
なんたか 楽 で一杯の自分を望んで 過ごしていたら 心配事が 心配事で、なくなってきてるようです(笑)
今日のブログも私のために
=都合よくとらえすぎてすみません。
書いてくれてるなぁとおもえるピッタリフィットの内容でした。
いつもありがとうございます!
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>mnbpoiu888さん
こんばんは!
未亡人のイメージを変えたい!にご賛同頂き嬉しいです!
そして、望んでいたら心配事が心配事で無くなったなんて素敵ですね。
ピッタリフィットって嬉しいです!
こちらこそコメントありがとうございます!