死別シングルマザーのコミュニティの活かし方

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

ずば抜けてコロナ感染者数が多い東京。人が多いですもんね。でも、東京生まれ東京育ちの私は東京が好き.今年の夢は東京でランチ会を開催する事。

スポンサーリンク

なぜコミュニティに属するのか?

何かのコミュニティに所属している時、その場所のどこかに居心地の良さを感じるから、あなたはそこにいると思います。
一人になりたくないから、なんとなく所属している場合もあるかもしれません。
一人になるって怖いですよね。
ただ居心地が悪ければ距離を置いてもいいし、そこで例えば、「なんか違う」と思えば合わせる必要はないですよね。
逆に属していると、情報も入ってくるし、やっぱり社会とつながっている感覚も持てますから、安心感もあるでしょう。
お勧めされたこと、コミュニティのなかで話題なったことを多くの人がやっている場合、良かったよ、とかいい結果が出たよ、ということは、確率論で言えばあなたにもいい結果が出てくる可能性が高いということです。
それを素直に「やってみる」というのも手。
自分の代わりに先に試してくれていたんだ!と思えば、試すハードルも下がります。
私は「面白そう」と思えば、とりあえず試してみるようにしています。
例えそれがダメでも、そのダメレベルって死別の時の辛いことを基準にすると、なんてことないことなんですよね。
ただのネタという感じ。

今までの私は、「でも、だって、どうせ」が口癖でした。

それで自分を守ってきました。
それをやってきた結果、経験値も少なく、人のせいにして逃げてばかりだから成長もできず、自己肯定感も上がりませんでした。
負のスパイラルをグルグル回っていたんですね。
今は、夫が代わりにやってくれる事はないですから、自分がやるしかない。
決定権は全て自分。
だから、ちょっと面倒でも気になる!といことはやってみるようにしています。
私じゃない、違う感覚をもった誰かが運んできてくれた、情報。
ご縁があって出会った人が持って来てくれた情報もまたご縁と思うようにしています。
コミュニティって自由であるべきだと思うのです。
そして、自分をより楽しく、より成長させてくれる場で在りたい。
そこに合わなくなったら、自分が少し成長したんだな、くらいに思ってより自由になればいい。
 そこを選んだのは誰でもなく、自分です。

 

パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント