美しいとは

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<この記事を書いた人>

前々職の時に同じ部署だった方から、お茶しませんか?と声をかけられました。彼女と同じ部署で働いたのはひと月程度。

私がやめる直前、1週間くらい隣の席になっただけ。

たまたまお互いインスタをフォローしあっていて、同じキャリコンを持っていることが判明。

そんなことで、お声がかかったという流れ。

世の中に星の数ほどある資格ですが、こうして同じ資格を取得したというのも何かのご縁なんでしょうね。

2年ぶりの再会でした。

彼女は51歳になるとのことでしたが、本当に綺麗で素敵なんですよね。

私の周りには素敵な50代がたくさんいるので、年をとることは全く怖くない。

むしろ自分の心がけ次第でどうにでもなるという、気合いにもなりますね。

ずっと女性としてキレイでいたいものです。

資格のことだけじゃなく、女性としての話とか、子供のこととか、今こうして2年も経って改めて彼女の素敵さを知ることができて嬉しい。

こうやって人とのご縁が強くなったり離れたり。

だから、人生って面白いですね。

私にとって、この再会はきっと、とても素敵な何か意味のあるものになるんだろうと思います。

こんなに素直に、女性に対して

綺麗ですね、美しいです

と何度も言ってしまい、なんだか彼女を口説いているようだなと思ったりもしますが、本当にそれぐらい綺麗な人。

なぜ美しいと感じるか。

それは、多分彼女は自分と他者を切り分けの出来るから。

自分の価値観、自分の経験を完全に自己責任として受け入れている。

他人に対しても変に感情移入することなく、事実をそのまま受け入れて、その人の価値観はその人の価値観として、受け入れてくれる。

だから、死別である私にもフラットで、とても楽でした。

変に人の感情に流されるでもなく、自分がある人。

それが私が「美しい」と感じる事なのかもしれないな。

人の感情に流されたり、飲み込まれてしまうと、ごちゃごちゃになって心も表情もごちゃごちゃになるのかもしれません。

彼女のように凛として美しい女性になりたいな。

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