ごめんね、と、ありがとう、をもっともっと伝えておけばよかった。だから…

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

今日はカステラを作りました。自分で作るおやつはほとんど羅漢果を使うので、なんとなく安心。

スポンサーリンク

こんなことしなければよかったなぁ

何かの時に「こんなことしなければよかったなぁ」と思ったことがありました。

私はグズグズそれに対して、思いを巡らし、しばらく後悔していました。

知人にちらっと愚痴った時に、

じゃあ、謝っちゃえば?

と一言。

私は、そうだよなと思ってすぐに「ごめんね」と謝りました。

そうしたら、すっかりそのことを考えなくなり、気持ちが軽くなったのです。

モヤモヤ思っていることがあれば、それを一つずつ、大きくなる前に片付けてしまうことが、身軽に前に進むコツなんですよね。

言える人がいるならば、すぐ言った方が良いんだ!と、いつも気付かされます。

だって、私には、一番言いたい人はもういなから。

パパに伝えておけばよかったなという言葉は、きっと探し始めたら、とめどなくて出来ます。

でも、集約すれば、たくさんの「ごめんね」と、「ありがとう」。

この二つ。

ごめんねだけだと、なんだか前に進まない気持ちになりそうなので、ありがとうで締めたいですね。

ごめんね、でも、ありがとう!

大人にると、とかく「ありがとう」とか「ごめんね」って言いづらくなる。

それはなんでだろう?

プライド?照れ臭さ?

西原理恵子さんの本の中でのエピソード。

息子さんがアメリカ留学から帰ったら、ごめんねとありがとうを何倍も言えるようになったとのこでした。

日本人は「言わぬが花」の文化もあるけれど、もう良い加減こういうことはグローバルに変化していきましょう(笑)。

私は、特に子供達には、すぐに言えるようになりました。

もう、同じ後悔はしたくないから。

パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント