今日はカステラを作りました。自分で作るおやつはほとんど羅漢果を使うので、なんとなく安心。
こんなことしなければよかったなぁ
何かの時に「こんなことしなければよかったなぁ」と思ったことがありました。
私はグズグズそれに対して、思いを巡らし、しばらく後悔していました。
知人にちらっと愚痴った時に、
じゃあ、謝っちゃえば?
と一言。
私は、そうだよなと思ってすぐに「ごめんね」と謝りました。
そうしたら、すっかりそのことを考えなくなり、気持ちが軽くなったのです。
モヤモヤ思っていることがあれば、それを一つずつ、大きくなる前に片付けてしまうことが、身軽に前に進むコツなんですよね。
言える人がいるならば、すぐ言った方が良いんだ!と、いつも気付かされます。
だって、私には、一番言いたい人はもういなから。
パパに伝えておけばよかったなという言葉は、きっと探し始めたら、とめどなくて出来ます。
でも、集約すれば、たくさんの「ごめんね」と、「ありがとう」。
この二つ。
ごめんねだけだと、なんだか前に進まない気持ちになりそうなので、ありがとうで締めたいですね。
ごめんね、でも、ありがとう!
大人にると、とかく「ありがとう」とか「ごめんね」って言いづらくなる。
それはなんでだろう?
プライド?照れ臭さ?
西原理恵子さんの本の中でのエピソード。
息子さんがアメリカ留学から帰ったら、ごめんねとありがとうを何倍も言えるようになったとのこでした。
日本人は「言わぬが花」の文化もあるけれど、もう良い加減こういうことはグローバルに変化していきましょう(笑)。
私は、特に子供達には、すぐに言えるようになりました。
もう、同じ後悔はしたくないから。
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