穏やかな夜を過ごせる〜個別セッションの感想です。

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<この記事を書いた人>

バナナって、たまに熟して、たたき売りしています。そんな時は買い込んで、バナナケーキを作ります。 

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個別相談

数ヶ月たくさんの方々とお会いすることができ、本当に感謝です。

今回横浜事務所まで足を運んでいただいたYさん。

旦那様とお別れされて2ヶ月と経っていらっしゃらないにもかかわらず、出向いて下さいました。

お子様の成人を目前に、旦那様は亡くなりました。

旦那さまとの二人きりの生活にネガティブなイメージもなく、仲良し夫婦で過ごせると確信していた方。

そんな時に、本当に今までの日常をバッサリと切り取られてしまった。

それでも明るく気丈にしていらっしゃる。

そしてお話をすればするほど、なぜYさんが旦那様とずっと仲良し夫婦でいられるかを疑うこともなく、イメージできていたかを証明するエピソードが次から次へとでてくるのです。

だから、それを棚卸しして

「このものの捉え方だから大丈夫だよね?」

「そう言う風に人にお願いし、感謝できてるんだから大丈夫だよね?」

と確認をするだけなんですよ。

それにご本人が気づくこと、それがカウンセリングの良いところ。

そうなのかなぁ〜?が、そのうちそうかも!自分大丈夫かもと思えたら、しめたもの。

帰る頃はね、そうなのかなぁ〜?って連呼されてたんですよね。

でも、時間と共に何かを感じられた様です。

Yさんはすぐにご感想をくださって、その後夜にさらにメールを下さいました。

その気持ちの変化というかな、それを感じていただきたくて、両方掲載させていただきます。

皆様も、どうか穏やかな夜をお過ごしいただければ、と思います。

感想です

先程は個別相談ありがとうございました。

 

沢山お話しを聞いていただき、本当に気持ちが楽になりました。

長い時間、私のために時間を割いていただき、本当にすみません。

感謝しています。

 

お話ししていて、1番感じたのは、私大丈夫なのかもという安心感みたいな感覚を感じました。

 

夫が9月に何の前触れもなく、突然心筋梗塞で亡くなり、自分の人生にこんな事がおこるんだ、と毎日不安で、寂しくて、苦しくて、この先どうなってしまうのだろうと思っていました。

 

辛くても、寂しくても、不安でも、時間は流れ、少しずつ周りに助けてもらいながら、そして夫に守られながらどうにかなっていくんだなと思いました。

これからは、夫の居ない人生を受け入れて、自分の人生の幸せのためのシフトチェンジを、無理せずにそのうちやっていけたら良いなと思いました。

ありがとうございました。

今日、パパが亡くなってから初めて落ち着いて穏やかに夜を過ごせてる気がします。

 

死別経験した田中さんとお話し出来た事で、心が少し安定したのかもしれません。

 

これが、カウンセリングの力なんですかね。

 

パパがいなくなってから、心がザワザワしたり、キュッと苦しくなったりそんな感じだったんですが、今日は少し違います。

 

こんな気持ちになれる日が増えていくんですかね。

人の心は不思議ですね。メンタル的にヤバイ時は、身体もやられてしまいますが、心が落ち着くと身体も楽になる感じがします。

夫との死別のストレスは、強烈ですね。

どうにか耐えているだけの日常から、穏やかな気持ちで過ごせる日常が少しずつでも増えていけたら良いなと思いました。

 

穏やかに過ごせる夜が嬉しくて、メールしてしまいました。

長々とすみません。

昨日の自分と今日の自分。

カウンセリングを受ける前と、受けた後の自分。

何かが違うぞ、と感じることができるのは、とても素晴らしいこと。

その穏やかな時間が、いつの頃からかあなたの「日常」に逆転していきます。

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