息子たちの主婦力向上委員会。自分たちが生き抜くために、自分たちの食べるものは自分で作る!昨日は肉じゃがときんぴらごぼう。お母さん、毎日こんな風に作っていたんだね〜と。相手の立場に立てば、気づくことがたくさんあります。美味しかったよ。
死別して良かったことはありますか?
という、死別会で出たストレートで前向きな質問。
考えてくださった方はいたかしら?
私は、会の時に出た回答を読みながら、この言葉で集約されたなと思ったのでご紹介しますね。
自分ためだけの人生
よくも悪くも、パートナーがいると、相手の人生を請け負うことになります。
自分も然り。
そのバランスは、ご夫婦によりけりかもしれませんが、私は夫に全面的に請け負ってもらっていたように思います(苦笑)。
昨日もお話ししましたが、夫を喪った私たちは、嫌でも自分1人でこなさなければならくなる。
(でも、人は色々と繋がっているから、自分1人だけという考えすぎなくて大丈夫なのですが。)
いい意味で「分かち合っている」わけですが、ネガティヴな部分を背負うことだってあるわけです。
それがある意味取っ払われて、自分だけの人生になる。
会の中で「夫と両思いだと思っているんです!」と仰った方がいました。
それも自分だけの人生だから、そう思って人生を生きると選択するもの自由です。
自由というのは難しく、でも簡単なことなのです。
夫がいようがいまいが、自由に生きていらっしゃる方もあると思います。
それができたら、素敵ですよね。
でも、やっぱりいることでの関係性が少なからずある。
だから、取っ払われてしまったことを不幸と取るのか、自分だけの人生と取るのかは自分次第なんですよね。
昨日も言いました。
探せば見つかります。
私は…長くなるので、今日はこの辺で(笑)。
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