あなたが変わると世の中が変わる?

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<この記事を書いた人>

死別シングルマザーの私です。

私は夫がなくなってから、自分とはなんぞや、どういう事が私の生きる中心となってました。私がこんなに辛い目に合うのは何故?

人生って何?

生きるって何?

私がどう変わればいいんだろう?

などなど。

とにかく自分にフォーカスを当てまくって答えを探していました。

人生最悪の事態を経験したわけですから、自分の悪いところに注目が行くのです。

それで、凹む。

自分が変わりたいのに、そこはかとなく自分に自信が一向にもてず、色々な人に相談して、とにかく答えを求めていました。自分が強すぎて、かつ自分に自信がない。

他人が立派に見えて、色々な考えがある他人の色々な考えが全て正しく感じて、それに左右される。

自分の軸がぶれる、というか、軸自体無かったんですね。

私の場合その中で少しずつではあるのですが、自分軸を作りつつあるように思います。

ただ、この他人の意見に左右されやすいというのか、非常に大きくて、完全に彷徨っていたと思います。

皆さんの軸は様々ですから、その度に揺れます。
答えなんて、自分のなかにあるのに、答えを外に求めるので、ずっと迷子でした。

私はそんな自分だから、色々な人に頼って来たし、たくさんの人に助けてもらいました。
それも出会いや人間関係の始まりになり、今でもいい関係の人たちもたくさんいます。
だから、そんな自分の事、否定する事もしません。
ただずっと、彷徨っていたなぁと。
なんで答えが見つからないんだろ、と思ってたんですよね。
イマイチはっきりしないなー。分かんないなーって。
それが、あ、そう合う事なんだ!というのがこの本を読んでわかりました。

シングルマザー 自立への道 働き方教育で女性が活躍する社会へ

わたしは自分を中心に置きすぎた。
モヤモヤしてたのは自分が中心だったせい。
それと、面白いのはこれは、シングルマザーのためだけの本ではないということ。
正直に申しますと、誰しも結婚している方はシングルマザーになる可能性があります。
うちの子に限ってじゃないですけど、うちの夫に限ってと過信している安心しきった主婦が、旦那様から三下り半を突きつけられることも増えているようですね。
わたしの様に突然、悲しい別れをすると事だってあり得ますよね。
だって、生きている限り、死とは隣り合わせですし。
そうなってからでは大変です。わたしは大変でした。
でもそうならないちょっとしたヒントもこの本には書いてあります。

 

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