自分を数値化してみた

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<この記事を書いた人>

今日、会社の俯瞰力をつける講座(半年前に受講して2巡目)を受けました。

今回はEQSテストなるものを受けました。

自分の特性を数値化して、客観的にどういう傾向があるのかをテスト。

私は、どうも自分の感情っていうのを置き去りにしがち。

何かいつも我慢しているという傾向が強いということがわかりました。

言い方を変えると私は、目の前の人が笑っているなら、とてもエネルギーをもらえるし、それだけで幸せ。

自分なんてどうでもいいや、と思う傾向があるんですよね。

それは自覚していました。

でも、裏を返せば、いいときはそれでいいんですが、そうじゃないと胃がキリキリしたり、なんだか自分のせいでこの空気感?みたいに思ったりする。

その空気が良くなるならと、自分の気持ちを犠牲にして我慢することが多かったんですよね。

そう、私は人の感情にいい意味でも悪い意味でも影響をされやすい。

最近は自分が嫌と感じていることを嫌と言える自分になりつつあって、自分らしく生きられてきていると思っていたんですが、まだまだだったみたい。

根っこを変えるって本当に大変なんだな。

実はあまり変わっていなくて、しんどいことも多いのかも。

数字って正直。

それはある意味ショックだけど、納得の行くもの。

それがいいとか悪いとかではなくて、いい部分を伸ばして、苦手な部分は人に任せればいいんだからと上司は言いました。

苦手なことを克服するのはしんどいから、いいところを伸ばせば平均点が伸びるでしょって。

なんか泣けますよね。

そう、この講座はこうやって自分と向き合って、自分っていうのを客観的に見る力をつけて、生きやすくしていくもの。

私はまだまだで、言い換えれば伸び代ありまくりの人(笑)。

学ぶべきことは山のようにあるし、まだまだ自分の知らない自分を知ることができる。

そしていくらでも変化できるんですよね。

まだ私は変わりたいし、成長したい。

その欲求は半端なくあって、そのさきに私のやりたいこと(死別シングルの居場所を作る)が待っているんですよ。

この講座の最後に自分のやりたいことをプレゼンする時間がある。

上司からは、前回のプレゼンをブラッシュアップして発表しなよ、と言われました。

確かに、もっと多くの人に聴いて欲しいし実行したい!

リベンジするぞ!

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