レポート:死別シングルマザー特別ランチ会を開催しました。

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<この記事を書いた人>

先週末は関東は連日晴れました。死別シングルマザーだって楽しんじゃうもんね。

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死別シングルマザーのコミュニティ

今年の4月からオンラインから始まった死別シングルマザーのコミュニティ。

少しずつ、輪が広がっています。

リアルでのランチ会メンバーは、気心がしれてきました。

そのうちの一人の子が、素敵なレストランを紹介してくれて、

いつかこんなところでやりたいな〜

と一瞬思ったのですが、じゃあ「いつか」っていつだよ?と自分に問いかけて、いや今でしょ!(古い)という結論になりました。

ちょっと公募するには、ハードルが高いような気がしたので、今月は今までのリアルメンバーの中で行ける方を募って、特別ランチ会を行いました。

特別ランチ会

海が一望できるレストラン「七里ヶ浜」。

曇り時々晴れ予報でしたが、もちろん、快晴でした!晴れ女!

またもガチンコジャンケンでお席の争奪戦。

気合いが違う私は勝ち続け、一番良い席をゲットしました(笑) 。

 

シェフが一人付いてくれて、目の前で調理してくださいます。

この雰囲気の中でも、夫との死別の話が飛び交います。

それがこの会の醍醐味です。

お料理も美味しすぎて、感動です。

 

席を移動して、ゆっくりデザートタイム。

ここでも海をゆっくりと見ながら。

女子はスイーツとなると、テンション上がります。

私はレモンケーキ、あとはこの季節だから、モンブランも人気でした。

アマルフィ系列なので、スイーツ美味しすぎる!

生きててよかったでしょ?ってみんなに問いかけました(NOとは言わせない・笑)。

夫と来たかったな・・・なんて声もちらほら出ていました。

だから、というのも何なのですから、私たちが夫の分まで楽しむんです。

人生を楽しんで良いではないですか。

というか、なぜ楽しんじゃいけないの?と思います。

死別シングルマザーだから、夫をずっと思ってシクシクしているのが美しいですか?

私はそうは思いません。

だって、生きているうちに楽しめる時間って自分で生み出すしかないじゃないですか。

それには限りがある。

それを教えてくれたのは、誰?って、夫じゃない?

だから、夫に、教えてくれてありがとう!という気持ちも込めて楽しみましょう。

こういう素敵な場所で死別の話をすれば、その話の内容はどこかで話している内容と同じかもしれませんが、質が変わっていくものです。

そして、仲間とシェアすることで、楽しむことを肯定できたり、自分のある意味「損している考え方」を変えるきっかになります。

 

 

皆勤賞〜のNさんも間に合った!

お姉さんチームは、二次会も死別の話で盛り上がります。

夫を思い切なくなる自分と、楽しむ自分は同じだけれど、切り離して良いです。

楽しむ時は思いっきり楽しむ、泣く時は思いっきり泣く、そのメリハリは大事なのかもしれない。

私たち当事者が、どう生きるのか?

周りのイメージに負けないで、どう生きて行くのか。

一人では難しくても、仲間がいれば、前を向けると思います。

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