死別を乗り越える強さ

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<この記事を書いた人>

死別カウンセラー万珠です。

当事者として、大切な方と死別した方へのカウンセリングをしております。

わたしの感じたこと、死別の辛さから解放される方法を発信しています。

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死別を乗り越える強さ

死別を乗り越えるために色々なことをやってきました。

色々な癒し方、セラピーから心理療法、グリーフケア、コミュニティ、そしてコーチングやカウンセリングまで。

世の中にはたくさんの方法がありますから、自分に合うものが見つかれば最高です。

そして、人は悩み乗り越えようとしているからそれだけ世の中に色々な商品があるのです。

これを冷静に考えれば、自分だけではないと言うことがわります。

一人だとか孤独だと言っているのは、厳しい言い方をすれば見つけようとしていないだけ。

困ったら

本当に困っていたらどうにかします。

いわゆる、藁をも掴む思いとはこの事です。

わたしとご縁をしてくださる方は、最初は正直憔悴し切っています。

わたしもそうでした。

それは自然な事だと思ういます。

でも、そんな状況でも、なんとかしようと行動している強さがあります。

だから、そんな自分に自信を持って頂きたい。

その行動力は未来に繋がっているからです。

私はその行動力にいつも尊敬しています。

あなたは弱いのではない

あなたは元々弱いのではありません。

一時的に死別を経験して弱っているだけです。

わたしはポテンシャルの高さを信じます。

だから、わたしを信じてください笑。

壊れないから大丈夫

私は様々な団体のケア療法を受けました。

そこでの1番の違和感は弱者として、それこそ触ったら壊れてしまうくらいのガラス細工の様に扱われる事でした。

 

ただ吐露するだけ、ただ聞くだけ、ただ自分をハグするだけ…。

私はこれが合いませんでした。

それが心地よい方もいる事はわかります。

 

でも、わたしは明るく未来を指し示してくれるような情熱的なカウンセリングが心地よかったし、講座で講師にギュッとハグされた時に、人の愛や安心感を覚えました。

心も体も生きていると感じました。

私はギュッとされても壊れない、そんな確信さえ覚えます。

 

だから、大丈夫、歩き出せると思うのです。

私はそんなカウンセリングを伝えたい。

自分をもっともっと信じて欲しいです。

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