笑い倒そう

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<この記事を書いた人>

仕事が次々と溜まっていきます。

以前の私だったら、もう心が折れていたかもしれません。

でも、私も私の周りのみんなだってそれぞれも仕事を抱えていて、それぞれ一杯一杯。

とはいうもののみんな大変〜なんて言いながらも、なんだか楽しそう。

私もその空間にいるから、やばいですよ〜なんて言いながら笑顔で居られます。

だから、仲間に感謝だし、あえて、「笑うしかないでしょ〜」って言える環境に感謝しています。

辛くても、一杯一杯でも、やっぱり一言それを吐き出すと、状況は変わらないまでも、心が軽くなります。

みんなが忙しい中でも、意見を言い合って、少しでも楽になるように考えて、一言アドバイスをくれたり、そうでもなくても一緒に笑い飛ばしてくれるだけでも本当に気持ちがてんかんできます。

同じ状況でも、それを悲観的にとるか楽観的にとるかは自分の選択次第でどうにでもなる訳で、だったらどっちをとるかといえば、わたしはやっぱり後者です。

もしかして、生まれた時に、悲観的と楽観的を神様から同じ分だけ渡されて、人生でこれを使い切る、みたいなミッションがあるとすれば、私は人生の前半でかなりの量を使ってきた、むしろ浪費してきたように思います。

だから、使い忘れた楽観を今使い始めているのかも?なんて思う時もあります。

そのほうは断然生きやすいということもわかってきました。

難しいことを溜め込んだら、本当に解くのが難しくなって、難解になっていく。

でも、解放したら、いい知恵をたくさん授けてくれる人が現れて、取っても楽しそうな方法を選ぶことだってできます。

笑う門には福来ると言いますが、本当にそうで、笑ってしまえば何か負の要素を吹きどばせるように思います。

もちろん、再三言っていますが、無理しすぎたり、悲観を無視しすぎるとそれは歪んでいきますから、とてもとても悲しい時、苦しい時は思いっきりそれを味わい尽くすことも大事だと思います。

その底に手がついたら、あとはその勢いで上がることができます。

しっかり肘を曲げてから突き上げたり、膝を曲げた方が高くジャンプできるように、しっかりとそこまで溜めることも大事だと思います。

笑えるタイミングが来たら、その時に一回笑ってみて下さい。

最初は笑っている自分に違和感があるかもしれません。

でも、赤ちゃんが自然と笑うように、私たちは笑うことの方が自然のような気がします。

絶対に笑えるから、それが本来の自分ですから、その時が来るのを待っていて、でも見逃さないことが大事です。

必ず笑えるし、きっとあなたの笑顔は取っても素敵です。

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