意識は現実化する〜子供の体調不良で思うこと〜

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次男が熱を出しました

昨日次男が学校へいつも通りに登校と思ったら、1時間もしないで「熱が出ているので、迎えにきて欲しい」と電話が入りました。

検温をしたら40℃近くの高熱。

結果コロナ陽性でしたが、その割に熱と少しの腰の痛みだけで他の症状はない様子。

私のコロナの時とは全く違い、楽そうな様子なので、親としてもなんとなく安心しています。

また、必要があって現実化していると言うことが分かっているので、この現実を客観的に考えることができています。

体調の変化は意識が現実化しているから

体調を崩したことで、自分のしたくない現実が叶っていることがあります。

例えば、次男は来週末にボーイスカウトのキャンプが控えていました。

金曜の夜から出発して、2泊3日のキャンプ。

最初は行こうかな〜と言っていたのですが、日を追うごとにその気持ちが下がり、「行きたくない」と言い始めていました。

それがコロナ要請結果が出たことで、療養期間とキャンプの日程がばっちり重なったのです。

土日だけだったら行けるのですが、たまたまそのキャンプは珍しく金曜出発。

結局彼は行きたくないという願いを叶えたことになります。

私も週明け急遽出勤することになっていたのですが、そこも濃厚接触者と言うことで、行けなくなりました。実は面倒くさいなと思っていたので、小さな想いが叶ってしまいました。

そのほか、少しもやもやしていたことも、「出られない、人と会えない」と決まったことで諦め気持ちが軽くなり、さらに、そのもやもやしていた人の優しさを感じることができて関係が改善しました。

不思議です。

この一件で、夫の死を改めて考えました。

無念はありますが、きっと彼の中での何かが強制終了してしまったのかな…と今では思え受け入れられるような気持ちでいます。

潜在意識の先生のセラピー

潜在意識の先生に次男が熱を出しましたとお話をしたら、セラピーを施しに我が家に時間を割いて来てくれました。

オイルマッサージとパックをしてくれて、腰の痛みが取れたと次男が言っていました。

また、うちの家の形を見てもらうこともできました。

夫とこの家で過ごしたのは引っ越しをしてきて、わずか8ヶ月。

彼の思い入れのある家ではあるものの、周りから家相が悪いだの土地が悪いだの言う人も少ながらずいました。

気にしないようにしていたものの、私はこの家に対して何かよくないものがあるのかも知れないとずっと思っていました。

でも、大丈夫だよと言ってもらえたで、とてもホッとしました。

10年近くその気持ちを抱えていた自分にも気が付き、その気持ちを手放すことができました。とても軽くなり、嬉しかった!

また、先生のフットワークの軽さや、人に対する優しさを感じ、自分のこれからの考え方や行動のお手本を見せられているのだと思えました。

息子のセラピーをしにきてくれたのですが、私の心のセラピーにもなっているなと思えた日。

雨降って地固まると言うように、思いも寄らないトラブルがあったとしても、自分の意識が前を向いていたら、プラス面がたくさん見つかります。

あとは次男がゆっくりと回復するのを応援したいと思います。

先生に多大なる感謝。

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