死別後の悩み、解消したいですか?

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<この記事を書いた人>

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悩みはいつもある

悩みっていつも何かしらあるものです。
死別したって、しなくたってある。
いつでも自分の目の前に現れては、解消したり、消えたり、変化したり。
悩みが悩みではなくなったり、大きくなったり、小さくなったり、乗り越えたり。
その繰り返しですよね。
それをやり続けることこそ人生なのかなと思います。
なんだか哲学っぽいですが、そう言うものなんだと思えば、悩んでいる自分自身がダメなわけではないと思えたりしませんか?
ただ、同じ状態で持ち続けると、なんだか自分ってダメなような気がするのかもしれません。
悩みをなるべく早い段階で、変化させることができたら、少し楽なのかもしれませんね。

悩んでいるだけなら足を使う

私は死別当初、自分には何もなく無知でどうしたら良いかも全くわかりませんでした。
一定期間引きこもり生活をしていましたが、でもその中でも悪あがきをしまくった経験がよかったのかもしれません。
とにかくドラマで見ていた昔の刑事ではないですが、足を使ってどこかに出向いたり、情報を得たり、何かにチャレンジしたりしました。
今の状態が嫌で仕方ないから、とにかくちょこちょこ動きまくっていた時期がありました。
頭だけで悩みを抱えるとどうしようもなくネガティブに傾く私なので、それがよかったと思います。
やっぱり体と心は繋がっているので、悩みがあるなら何か行動をしてみる。
だって悩んでいたくないんだから、悩んでいる状態のままだと悩んだままです。
当たり前のことですが、変わらない選択をしたら変わらないまま。
だから、言いにくいことを言いにくい人に一言伝えてみるとか。
それができないから悩むのかもしれませんが、なんでこの一言が言えないのだろう?
言えない自分がダメと決めるのではなくて、その一言を伝えた先の自分の不安は何かを考えて、自分はこのことが不安に思っていたのね、自分を理解すればその次の一手を打てますよね。
もちろん体が動かないほど悩む時もあります。
私は本当にそうでしたから、よくよくわかります。
そんな時はとにかく寝る。
前向きになるコンディションを少しでも手に入れる。
そこまで悩みを脇に置いておいてもOKとする。
さて、と、コンディションを整えたらあれ?何にや悩んでいたっけ?と思うことはよくあること。
悩んじゃダメ!をまずは手放しましょ。

 

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