パパがいない子育て

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<この記事を書いた人>

雨が続いていますね。

九州地方の方、大丈夫でしょうか。

少し肌寒いけど、お日様が出るようになったら、一気に暑くなるのかしら。

雨が続くと気持ちも沈むし、子供達も外に出られないので家の中で大騒ぎ。

仲良くていいのだけれど、子供のエネルギーってとっても強くて疲れてしまうことも多々あります。

10歳と8歳の男児ですからね。

自己主張も最近強いし、長男に至ってはいよいよ反抗期の兆しがあって、いろんなことがすんなり進まないことが多くて面倒な時もあります。

こういう時にパパがいたらどうなんだろう?と考えることも少なくない今日この頃。

パパの背中を見ないで育つ彼らはどう育つんでしょうね。

いよいよ思春期に片足入れた長男。

ここから踏ん張りどころなのかな。

反発心と見ていてほしいっていう気持ちが混在。

私とぶつかることが増えて、

こんなに怒られるっていうことは、僕はここのうちの子じゃないんだよね?

って私を試すようなことを言ったりして。

可愛いなと思いますが(笑)。

いやいや、そこまでパパとおんなじ顔しているのに、何を言っているの?

と言ってみたり、時にはとことん褒めてみたり。

大丈夫だよっていうのを私なりに彼に伝えているつもりです。

言葉だけでは足りない時もあるみたいなので、抱きしめたりもしていますが、きっといくら愛情を注いでも満たされるものでもないような気もしています。

それでも、お互い諦めないってところが大事なのかな。

安心して帰る家があるとか、どんな自分でも自分らしくいられるのが「この家庭」だと自然に思えるような場所にしたい。。

女手一つで育てるって、ここからなのかなって思ったりもしています。

みんなが自分らしく、言いたいことも言える場所。

まぁ、私がそうだから、それが基準になるのかな。

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