私が書き続ける意味

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<この記事を書いた人>

やっぱり毎日毎日、ブログを書くことって、人によっては難しいようで。

私は、ここのところ毎日発信させていただいております。

やっぱり文字を書くこと、文章を書くこと、それは起承転結を構成するとか、誤字脱字からはなかなか抜け出せず、読んでいる方は『??』と思う事も多いかと思います。

申し訳ないです。

でも、それ自体がすごく好きで、心の開放、的な意味合いがあるのかなと思います。

アクセス数は気にしていないといえば嘘になりますが、始めた当初から確実に読んでいただいている方が増えていて、それはとても励みになり、ありがたいです。

何が気になって、何がどうでもいい内容(タイトルかな?)なのかなと考えてみたりする。

みなさんが知りたいことってなんだろう?それに役に立てることってあるのかしら?

少なからず私と同じような、夫に先立たれた方達はいらっしゃって、それは未婚の母の数より少なく少数派だそうなんですが、その方がこのブログにたどり着いて一人じゃないと思える瞬間があるなら、それは私自身も勇気になります。

ここで出会えたこと、ありがとう、です。

振り返れば何一つ無駄な経験はなく、それ死別前の経験もそうですし、特に死別後は自分の人生として地に足つけて踏ん張って生きてきたから、一つ一つに意味がある事は明確だし、自分でそこに意味を見出す事もできます。

だから今の事柄を、肯定的に捉えられているんだな、とか過去の経験が活きている事がとても多い。いや、全てですよね。

だから、今つらくて仕方ないという経験をしている事は、幸せな時を過ごしてきた証だし、後々すごく幸せな事が待っているという希望でもあります。

先日まで、仕事でいっぱいいっぱいで、正直そうは思えない苦しい日々でした。

でも、抜け出して、それが自分に私に必要な経験だったと納得しています。

だから、次に似たような事があったら、それはきっと難なくクリアできる。

あ、これ大丈夫って自分で分かる感覚を持てるだろうと予想できます。

だから、無駄はないし、あなたは越えられる。

お顔も拝見したことのないあなたではあるけど、私は確信しています。

辛さの中にいる時はちょっとだけ頑張って、ちょっとだけ休息。

時間はただただ進んでくれますから、安心して、ね。

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コメント

  1. ひろひ より:

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    主人が亡くなって来週で1年になります。
    なかなか同じような境遇の方がいないので、色々話ができたら嬉しいです。

  2. あおいほし より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ひろひさん
    コメントありがとうございます。
    もうすぐ喪が明けるんですね。
    少しずつ心も落ち着かれていく頃でしょうか?
    まだまだ、悲しみに足を取られそうになる時もあるかもしれません。
    でも、そこは踏ん張って幸せに向かいましょうね。もちろん私も。
    いつでも、コメント、メッセージ下さい。
    ブログも拝見させていただきますね。
    これからよろしくお願いします!