よくやっていたなぁ

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<この記事を書いた人>

子供達の小学校生活がだいぶ板についてきました。長男4年次男2年。

今は当たり前のように、自分たちの足で学校へ登校、帰宅しています。

よくよく振り返ってみました。

夫が亡くなった翌年、子供達は運良く保育園に入ることになました。

送り迎えをして、仕事をして、を毎日していました。

最初は時短勤務も使えず、フルタイムで土曜も仕事で、よくやっていたと思います。

確かに私も協力者である母も若かった。

若かったからできたということも大いにありますが、とにかく先が見えなかったのかも。

見えないから、何か不安をかき消すように、とにかく持てる時間を忙しさに変えて、悲しみも不安もかき消していたんだと思います。

今は経済的なことも自分で管理できるようになってきたし、何となく自分の大事にすることの優先順位も見えてきた。

だから、何を捨てて、何を採用するかっていうこともできるようになってきました。

あの時の自分からしたら、今の自分はとても自分勝手に生きているように思えますが、それができるようになってきたという証でもある。

当時の私を思い出すと、本当によくやってきたと褒めてあげたいです。

毎日毎日、自転車を爆走させて子供を前後に乗っけてよくやってきた。

気持ちの面でもとてもじゃなく、いいとは言えなくて、落ち込むことの方が多かったけど、本当によくやってきた!頑張ったなぁと。

それは、今まさにそうやって子育てしている全てのお母さんに言いたいです!

あなたはよくやってる!!

子育てに正解はないけれど、でも「自分」が後悔しない子育てにしたいねと、この間のカウンセリングでも話になりました。

自分が大事にしていること、それをはっきりしさせて柱にして子育てできたらなぁと思う今日この頃。

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