少しずれてる

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<この記事を書いた人>

友達とたまにランチ会をしています。

そうやって、友達と楽しい時間を過ごせるようになることは本当にありがたい。

友達って、私に何があろうとも、彼女たちに何があろうとも基本的な関係っていうのは変わらないのですね。

本当に、それが友達なんだなって思います。

今日友達から言われましたが、私は男前なところがあるようです。

一人で生きていくっていうことは、こういうことかと思います。

やっぱり寄り添う人がいないと、自分で全部決めるし、いろんなことを自己管理しなければいけないこともあります。

今まで旦那さんにお願いしていたことだって、それは全部自分がやるのです。

お願いする誰かがいないんですもんね。

それが辛いとかそんなことを思う余地もなく、それが自然でそうしたいからやっているし、誰からも言われることもないですし、そういう意味ではオール自由。

自然と男前にもなるもんですね。

私ってそんなに男前なんだろうか?それは全く嫌な気持ちとかではないのですが、強くなったもんだなと思います。

それは、死別だけが特別じゃなくて、離別の方もそうなのかもしれないですが、ちょっとした心持ちとかが友達とずれてるなぁと感じることがあります。

もう、それがいいと変わるとかではないのですが、でも本当に前向きに捉えられています。私とっては、それでよかったと思います。

頼らず、自分で立つ。

時々は誰かに寄り添いたくなるけど、でも自分で立つことが心地よい。

それを教えてくれたのは他でもない、夫なんだと思うと不思議。

頑張ってるよ、私!となんだか今日は自分を褒めてあげたい気分。

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