幸福の習慣

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<この記事を書いた人>

仕事、前の職場に復帰したからといっても、配属場所が違うので新人は新人です。

慣れない仕事に四苦八苦。先月は子供も私も体調不良で使い物になりませんでした。

そんなこんなで、自分の中で、「役に立ってない」感じがすごくあり、もともとない自信が輪をかけて少なくなっていました。

落ち込むことも多くて、笑いていない毎日。子供もなんだか手がかかるなと壁にぶち当たることもここのところ多くて。パパに会いたいなぁなんて思うことも多かったのです。

でも、この週末に友達とランチをしたり、お料理を作ったり、長年のママ友と久しぶりに話したりして、自然に笑っている自分がいました。そこで、すごく息抜きできました。

他愛ない会話と、リラックスしている自分。

私は不器用で友達が多い方ではないけれど、それでもこんなにいろいろな人と笑えている時間を過ごせているのが単純に嬉しかった。

私の世界は職場だけじゃないって思い出せた感覚。

わかっているけど、それを忘れていてついつい毎日のネガティブな方へ考えが傾いていました。

日々自分の置かれている環境って本当に大事ですね。

ダメ出しの多い環境にいれば、やっぱり自分は無能だと思ってしまうし、どんどん負のスパイラルに飲まれていきます。本当はそうじゃないのに苦しんでいる人、世の中にたくさんいるんでしょうね。

そこで大事なのはやっぱり笑うことだと思いました。

私の場合、プライベートな友達との時間で自然と笑えている。

そうそう、先日読んだ「幸福の習慣」という本。

人間関係の習慣の章で

誰かと一緒に過ごす時間が幸福感を高めるというのがありました。

毎日6時間以上人と関わる時間を持っていると幸福度が上がり、ストレスや不安は小さくなると記されていました。

私の場合は、職場外の人との時間が必要とわかりました。

普段なら子供との時間がありそんな時間が取れています。

お休みに日は友達と時間を取ることが大事みたいです。

あとは友情関係の絆を深める。運動時間を人間関係のために利用するというのが人間関係の幸福度をあげる習慣としてあげられていました。

「習慣」というのがポイントですよね。

歯を磨くように、これを習慣化していく。難しいけど知っておくだけでもいいのかもしれません。

リラックスして、誰かと笑える時間はありますか?

無理してでも、今の環境を抜け出して友達に連絡を取る、なんてことをするのもいいのかもしれません。

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