毎日の日課は夫にお線香をあげて、手をあわせること。
毎朝バタバタですが、それだけはきちんとしています。
当たり前のようですが、私は、一時期本当に生活を整えるまではそれをする余裕するらありませんでした。
家の中でも走り回っていたし、夜になると電池が切れてバタンキューと眠るこける毎日でした。
亡くした当初は、泣きながら話しかけたり、ぼーっと仏壇の前に座って何時間も過ごしたりしました。
少しずつ少しずつ、「ちょうどいい」向き合い方ができてきています。
こうやって、人は状況に慣れていき、順応していき、歩んでいくのです。
ここのところ、振り返ってはそれを前向きに捉えて、自信に繋げていくことができるようになりました。
遺影のも心なしか、表情が変わって見えたりして。
そうやって、だんだん強くなります。
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