尊敬する人

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

今日は尊敬する上司と、大学の研究発表に参加させていただき、様々なビジネスプランを聞きました。
自分のやりたい事を具体的にブラッシュアップするためにも、プレゼンを聞くことはとても良い勉強になりました。
その後、上司とランチに行きました。
ランチタイムに彼女と仕事について話せるまでになり、そんな時間も嬉しい。
尊敬しすぎていっつも緊張していた少し前の自分が懐かしい。

この上司は私が今まで出会ったカウンセラーの中で、一番の力のある人だと思っています。

もう気持ち的に落ち着いて来た去年の夏、私はうちの会社の個別相談に申し込みました。
私はただの仕事相談のつもりで申し込んだんですよね。
既にカウンセリングを何度も受けていたし、自分の中でだいぶ夫との事にカタをつけていたつもりでした。
でも、それでもその上司(その時は相談員としてですが)に、これまでの事を軽く話をしたら、久しぶりに涙が溢れて止まらなくなりました。
それくらい、深くて優しく、暖かい人。
そして、何より厳しい人なんです。
それを瞬時に私は感じ取り、ホッとして、安心して泣いたんだと思います。
その上司から、2回目の面談の時に
うちに来ない?少しの間だけだけどね。
と声をかけてもらうんです。
私は即答で入社をお願いして、3ヶ月予定のところ、未だに居座っています(笑)。
私は、この上司のことを心から尊敬しています。
私を愛を持って育ててくれていることがわかるから。
私だけじゃなくて、他の社員、他のシングマザーにもとても熱くて優しいんですよね。
叱られて泣いたこともある。
冗談で、ネタにされたこともある。
それは、私を長ーーい目で育ててくれているから全然気になりません。
そして、誰よりも努力家で誰よりも勉強家。
本当に本当にかっこいいんですよね。
私は、きっと彼女に認められたくて仕事を頑張っているのかもしれません。
それがきっと自分の誇りに変わるから。
パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント