パワハラへの逆襲〜仕事のこと24

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<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しておりますカウンセラー万珠(マジュ)です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。

パワハラに屈しないと決めました。

夫と同じ経験をして、私は、夫と同じ結末を迎えたくなかったから。

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パワハラへの逆襲

私は、夫が経験したパワハラを同じように受けました。

受けている渦中にいると分からない。

パワハラは自分がダメだと思う気持ちでいっぱいになり、自己肯定感がさがり場合によっては鬱になります。

私もNさんに仕事をすぐにでもやめたほうがいいと言われたことで、自分がパワハラを受けて心が病んできていることに気がつきました。

そして、夫と同じことを経験することで、夫のことをより深く理解するための必然だったと気がつきます。

似た経験をすることはソウルメイトだとよくあることみたいです。


次の契約更新まで、あと3ヶ月。

絶対私は泣き寝入りしないと決めます。

もし証拠が出たら、きちんと派遣会社や責任者に渡すと腹をくくりました。

 

今まで言われ続けていた弱い自分ではありません。

その自分から出すオーラみたいなものも変わっていたのだろうと思います。

ボイスレコーダーを忍ばせて仕事に入りましたが、そこから嫌味がピタッと無くなりました。

私に対して無駄に絡んでくることも無くなりました。

残業を強要されることも無くなりました。

だからと言って働きやすいかというとそういうわけではないのですが、「ハラスメント」と感じることが無くなりました。

ハラスメントはしやすい人に行くのかもしれません。

弱ければ弱いほど、吐口になるのかもしれません。

だから受ける人が悪いかというと決してそうではありません。

じわりじわりと弱らせていき、そこで一気にハラスメントを仕掛けて潰すものなのかな、と思います。

 

ただ、絶対逃げないと決めたから、私は毅然とできました。

声のトーンや目にもきっと力が籠ったのかもしれません。

私は、証拠を掴むことができず契約満了の日が近づいてくるのです。

 

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