仕事の依頼を受ける〜仕事のこと14

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<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しております月城真佑美です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。

人と話さない仕事に嫌気を差し始めた時の甘いお誘いの話。

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仕事の依頼を受ける

前職の同僚の人から連絡をもらい、私はウキウキして会いにいきました。

彼女とは、病院の電話のお仕事をしていた時に手伝いに入って知り合いになりました。

10歳以上年上で同じシングルマザー。

私が仕事を辞める前に、違う部署に異動してあまり接点がなくなって行きましたが、私が辞める時にスタバのチケットをプレゼントしてくれた人でした。


久しぶりに再会し、懐かしさを感じる暇もなく、彼女は

「人が困っていて大変だから、一緒に働いて欲しい」と言われました。

 

古巣へ戻る?

私は、驚きすぎて言葉も出ませんでした。

 

ただ彼女の部署は、私が働いていた部署と雇用形態が異なり、派遣として雇用されると言われました。

仕事自体も以前やっていた受付業務とは違い、別室での電話応対がメインとのこと。

今まで配属されていた受付の人とはあまり関わらないし、とにかく人が足りなくて困っていると言われました。

 

条件としては、残業なしで時給も今のところよりかなり上回る金額を提示されました。

私は、一旦持ち帰りますと言いつつも心の中ではほぼ戻ることを決めていました。

 

今までいた場所だから、時間も人間関係もわかっているし、慣れている場所。

知り合いもたくさんいるし、今の仕事よりもいいかも!

 

私は甘い考えで、すぐに仕事をやめる計画を立て始めます。

新しい職場に来てやっと9ヶ月が経った頃。

20代の時の何も考えず仕事を変えまくった私と同じ状況です。

あんなに地に足をつけて頑張ろうと思っていた死別当初の気持ちは全く忘れています。

単純と言えば単純な私の転職劇。

これがある意味大きな転機となります。

 

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