カウンセリング再開を決める〜カウンセリングの話17

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<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しております月城真佑美です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。

ご縁とタイミングはあるという話です。

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カウンセリング再開を決める

運命的に出会った、カンセラーのN先生。

エンプティチェアという療法で、私は亡くなったはずの夫と会話をするという不思議な体験をしました。

自分の全てをさらけ出し、本来の自分はまだまだ課題を抱えていることを改めて感じました。

それと同時に、私は、この先生の支援を受けながら、自分と向き合いたいと思ったのです。

私は、長期的カウンセリングを受けることを決めました。

特に期限を設けず、とことん自分と向き合う。

自分の中の課題は一体なんなのか?私自身って一体何者で、私の人生はなんのためにあるのか?

そこを知りたいという湧き上がるような感情がありました。

自分は弱く、逃げてばかりいました。

でも、死別から4年ほど逃げたくても逃げられない人生を突っ走ってきました。

夫がいない中、親に頼ってはいたけれど、でも投げ出すことなんてできないから必死でやってきた。

そんな少しの自負が芽生えた頃に、この先生と出会えたのも何かのご縁だし、ベストタイミングなのだと思います。

私は、カウンセラーに伴走してもらいながら自分と向き合う準備がきっとできたのだと、自分を少し信じられるようになっていまいた。

カウンセリングとは、自分を知るために必要なツールです。

大人になるまでに、たくさん抱えてきた荷物を一旦整理して、ここで手放すのか、持ち続けるのか考えることは大事なのだろうと思います。

私は導かれるように、カウンセリングの道が再開されました。

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