死別後に苦しめていたのは良い人ぶる自分だった〜カウンセリングの話12

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<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しております月城真佑美です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。

カウンセリングを深めると自分の悩みが変わります。この時の私は夫と死別ではなくて、義実家への建前でした。

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死別後に苦しめていたのは良い人ぶる自分

義実家に対して色々な気持ちを抱えていた私。

ここまでの生活を立て直す過程で、協力をしてくれた部分もたくさんありました。

そして、子供たちにとっては祖父母であるので、そこの関係を私が断ち切る立場じゃないとも思っていました。(もちろん今も思っています。)

でも、そうではない本当の自分の気持ちに蓋をして、対外的ないい人を装うことが案外ストレスになっていたということがカウンセリングでよくわかりました。

その蓋を取り、自分を解放してく、本来の自分に素直になって気づいていくことが前に進む一歩。

私にとって良い人を装うことは、自分に嘘をついていることで、違和感を抱えながら生きていくということでした。

もちろん協調性を持ち人と調和していかないとそれはそれでストレスになります。

カウンセリングで、本来の自分に気がついて受け入れ、自分が自分の1番の味方になることをしていきます。

カウンセリングが終われば今までの自分に引き返されます。

カウンセリングを重ねると、そのバランスがいい意味で崩れていくようになるのです。

私は今回のカウンセリングが進むにつれ義実家に対して、良い人を装うことを少しずつやめるようになって行きました。

自分に寄り添うことができるので、何か言われてもあまり気にならなくなりました。

私はなぜこんなにも気を遣っていたのか?その意味すらわからなくなり、今までの自分を労いどんどん良いひとを手放していきました。

カウンセリングで話だけではありますが、私はどんどん楽になる感覚を覚えていくのです。

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