息子たちはラーメンが好き。私もですが。わたしが父に連れて来てもらって、地元で初めて食べたワカメラーメン。変わらない味がある事に感謝。
亡き夫を許せない？許さない？
私は、夫を許さないと言う感情のパワーを持ち続けらなかったと先日書きました。
私は、許せない自分に時間かけることで、徐々に許せる様になり、今は彼を許したと言うか、許すも許さないもなく、フラットな感情でいる様に思います。
先日カウンセリングセッションで、「許す」お話になりました。
当時のあなたは夫を許せていなかったでしょ？
と先生に言われ、そういえばそうだったなぁと思い出しました。
その怒りを「エンプティチェア」と言うセッションで、夫に私の怒りを大泣きをしながらぶつけ、その言葉を受けて彼が私に返しました（私が言うのですが）。
夫との穏やかな夫婦生活とは違い、結婚後初めて感情をぶつけ合うのが亡くなってからなんて皮肉なもです。
私は確かに許していなかったし、彼に対して怒りでいっぱいだった。
「許す」と言うこういは「許さない」と言う感情があるからできること。
先生にはっきり言われました。
そもそも許さないがない事は悪いことではないし、それが自然でしょう？と言われました。
二人で子供たちを育てる責任があり、本人の不本意だったとしても、それが成し遂げられなくなった。
それに対して、乳飲み子を残し、先立たれて、どうしていいかわからない。
パニック、悲しいんだか、怒っていいんだか、怒りをどこにぶつけたらいいのか、色々とごちゃごちゃになります。
だから、本当に辛いなら、辛いでいいし、怒りがあるなら怒っていい。
まずそこがないと許すことさえできない。
そう言われて、私は心を打たれました。
許さない感情があると言う事は、許す準備をしているんだと、そう思えばいい。
物事には対極な物があってバランスが取れている。
陰と陽、プラスとマイナス・・許さないと許し。
順序もある。
許さないがあるから許すこともできる。
今許せないで、許したいがためにその想いと葛藤している人がもしいるなら、今はただその「許さない」にいるだけ。
そして、それは決して悪ではないと言うことです。
コメント
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気持ちが、楽に、なりました。
いつも、有難うございます。
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＞tabi2020さん
おはようございます。
少しでも楽になって頂いたようで、私は嬉しいです。
いつもありがとうございます。