自分の重い鎖を解放していく「意識の時代」

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早めの大掃除

次男の熱はすっかり下がりました。

昨日の先生のセラピーが効きました。

感謝です。

とは言うものの私は外出できません。

仕方がないですね。

私は、2ヶ月早いですが、大掃除をしました。

ソファカバーを秋色に変えました。

フィルター類も洗い(ものすごい埃でした)、電気類も綺麗にしました。

長男の部屋も見事にぐちゃぐちゃになっていたので、片付けを強要(笑)して、不要物を捨てさせました。

私は、子供の幼いときの絵を手放すことにしました。

真っ白だったフレームが心なしか黄ばんでいました。

お札類や古い幸運グッツも処分。

とにかく「今」の自分に必要なものだけを残すことに

気がつけば夕方…と言うことで、休憩しながらこれを綴っています。

意識の時代

潜在意識の勉強会があったので、シェアしますね。

意識の時代になったので、これからは、ものではなく意識が大事だと言うお話を聞きました。

物や精神の断捨離をして、少しずつ執着を手放すことが大事だとのことでした。

身の回りをクリアニングして、重い鎖を外すことが大事です。

卵が先がニワトリが先かと言うように、ものを手放すのが先なのか、意識を手放すのが先なのか、そこは一概には言えません。

夫の死というカテゴリで言えば、夫の死に対して持ちすぎる意識(罪悪感とか)を手放すのが先か、夫のものを手放すのが先か、その順番は問いません。

ただ、ものを手放すほうがわかりやすいですよね。

ものへの執着を手放せば、自然と意識が解放されます。

そこは相互リンクしているという感じです。

だから、ものを手放すことで、亡くなった人への懺悔のような気持ちや、未来を奪われたような絶望感を手放すことができるのです。

この意識の時代の流れに沿うのであれば、自分を解放できない重たい鎖をはず時がきたのです。

自由になっていい、解放されていいのです!

だから私は、時間があればせっせとものを手放すことをしています。

目の前が変われば

秋晴れの行楽日和に、家にいることしかできながった今日。

今日はこれで良かったと思えました。

秋モードになった我が家を見渡して、私はまた違った未来のイメージができたからです。

目の前のちょっとした世界が変われば、そこに見合った自分になりたいと思います。

だから、そうなって行きます。

まさに意識の時代ですよね。

自分が何に心地よさを感じるのか、より明確になりました。

そして、自分の苦手にしていること、悪い癖もとてもよく見えました。

やらなきゃいけないことを、かなり後回ししにしていることがわかりました(笑)。

片付けをすると、本当に自分が見えます。

少し早めの大掃除、おすすめです。

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