死別シングルマザー、占いの楽しみ方

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<この記事を書いた人>

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占い師mayumiさんを勧める理由

占いお茶会でお世話になっているmayumiさん。

mayumiさんから『このタイミングで再度占いにいらっしゃいませんか?』とお声をかけてもらい、占っていただきました。

今回はそのレポートと新たな気づきがあったので、ご紹介をします。

mayumiさんの占い

  • 基本は手相(本人以外の写真があればそれも見てくれる)*手相から出てくる気みたいなものを読んで占ってくれます。
  • 羅針盤のようなものを使って、自分と見て欲しい人の関係性がわかる
  • 暦を見てくれる(色々なタイミングが分かる)
  • 色が見える
  • 最後にカードを引きメッセージをもらう。

ざっとこんな感じで、30〜60分で料金が変わります。

脅かすことは言いませんが、気持ちの良いことだけを言うわけでもない。

羅針盤を元に生きていく上での注意点と根拠をきちんと伝えてくれるので納得できます。

とにかく、明るくてサバサバしている彼女のキャラクターが私は大好きです。

そして落ち込むことなく、具体的に何をすれば良い流れに乗れるかが分かるので前向きになります。

人生には流れがあり、いい時も悪い時もある。

その流れに抗うことなく、うまく乗るコツが分かるので、私はmayumiIさんの占いをお勧めしています。

占いは未来を見ること

私の行っているカウンセリングは心理的にマイナスからプラマイゼロをまず目指します。

過去を振り返ることや、現状の仕分けをすることが大切です。

絡まった現状をどう紐解くのか、それをカウンセラー伴走しながら「自分」が作業していくイメージです。

次の段階、未来のゴールを決めて進むのはコーチングの世界です。(カウンセリングでもこの要素があります。)

自分で決めて自分の人生を切り開く世界ですね。

それに対して占いは自分の生まれ持った特性や宿命を知ること、現状把握と、未来展望という2つの要素があると思っています。
しかし、mayumiさんの羅針盤では、色々な人との前世の関わりも知ることができます。(今回それがわかりました)

ですので、過去というより、そのまた前の世界からのつながりも知ることができます。

自分の人生の意味や、自分人生の流れを知ることで、未来を見ることができるのです。

「過去を振り返るとで自分を理解する」と言う意味ではカウンセリングでも占いでも重要で、自分を肯定的に捉える一つの要素になります。

どちらも自分の内側を深く見ることになりますが、占いはもう少し全体像を見ていくような感覚です。

死別した場合、「なぜ、どうして」と時が止まったような感覚になるかもしれません。

そこに占いを取り入れるとことで、未来視点に切り替えることができます。

それをmayumiさんの占いでは明るく楽しく捉えることができるので、今の生活を少し良くしようと言うモチベーションを得られるでしょう。

例えば、これから9月には何をしておけば次の10月に備えることができるのかと言うような、具体的な作戦みたいなものが立てられます。

この色を身につけるといいですよ、と言われ、取り入れていいことが起きたら、きっとこの色のおかげなんだという安心感が得られます。

そこから毎日に楽しめるようになったら素敵です。

占いを「なんとなくそれっぽいことを言っているから大体当たるよね」と思う人には向きませんが、そういう遊び心を取り入れるためにも占いは有効です。

「遊び心」なんて、死別経験できっと吹っ飛んでしまっているのだから、取り戻しましょう。

ご縁と相性

たまたま「まゆみ」と言う同じ名前の占い師さん。

たまたま出勤した日に、シェアオフィスの方の占いに来たことでご縁がつながりました。

占ってもらう日もいつも絶妙なタイミングです。

今回も予定より2週間ほどずれ込んだのですが、そが本当にいいタイミングでした。

占いお茶会でも、きっと参加者さんの絶妙なタイミングで占ってもらっているはずです。

私は3回目ですが、占いをしていただくたびに深まり前にぐんぐん進んでいるように思います。

何を手放すか、今何を優先的にすればいいのか、いつからいつまではどんな流れか、具体的に分かることで、たとえ悪いことが起きても、今辛抱すれば出口があるとわかっているのだから、必要以上に落ち込むことは減りますね。

死別してから、先が見えない不安、出口が見えない不安が拭えない人もいるでしょう。

占いは自分が話して紐解かなくても、手を差し出せば見えてくるものです。

前に進む一つのツールとして利用してみてください。

いつでもご紹介します。

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