綺麗を心がける

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<この記事を書いた人>

若くて、それだけで許されるような20代だった時、それにかまけてすっぴんで近所をふらふらするのが当たり前だった私は、母親に一喝入れられました。

「あなたはいいけどね、周りが迷惑よ!」

その時の衝撃ったら(苦笑)!今も心に突き刺っている言葉です。

日々年を取り、若い頃に戻りたいとは思いません。

ただ、年相応に人に不快を与えない自分でいたいなぁと思っています。

ついつい、この年でも「近所のスーパーにちょっとだけ」とスッピンで出てしまうこともありますが、そんな時ほど綺麗にしたママさんに声をかけられたりして(笑)。

清潔感を忘れずに、人に不快感を持たれないようにする。

その心のゆとりを持って人と接すると、相手から優しくされたり、笑顔が返ってきたりします。

いい循環ですね。

子供がまだ赤ちゃんだった頃、自分にかける時間がなくて、ついつい自分を一番最後にして自分に手間をかけなかった。

でも、それは言い訳でもあるのです。

せめて、毎朝鏡に向かって笑顔で挨拶する瞬間は持てたはずです。

自分の素敵さに気づいてください。

それをもっと増やすには?

そして、1日のオンになるような何かを、自分にしてあげるといいかもしれません。

お気に入りのシュシュをしてみるとか、チークを塗るだけでも元気に見えたりしますしね。

心も部屋も身なりも、まずは今より少しだけでいいので綺麗を目指しませんか?

それは、聖人になることでも、モデルルーム、モデルさんになることではないですよ。

周りが迷惑にならない程度に、ちょっとだけ心がけてみる。

もし、それをしてみて、あなたが心地よさを感じたら、それを少しずつ増やしてください。

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