動いてみる

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<この記事を書いた人>

私は、悲しみのどん底の時、何を考えて生きていたんだろう。

やっぱり記憶は曖昧で、でも、本当にこのブログを立ち上げるまでに至ったということは、動いて動いて、泣いて泣いて、もがいてもがいて、の繰り返しだったんだろうと思います。

とにかく精一杯頑張った。

考えたくなくて動いていた部分あるかなとも思いますが、ただただ、必死でした。

悲しむ暇なんてなかった、なんてかっこいいことを言ってみたいのですが、とことん悲しんでいましたね。

泣いて泣いて、泣きまくる。

子供の前でだって平気で泣き崩れました。

でも、事実として、今笑っている。

それは、きっと絶対夫の為にも頑張ると決めていたから、ここまでこられたのかもしれません。

私は馬鹿正直。よく言えば素直な方だと思います。

だから、私は自分に対してすごく素直に正直に接してきたのかもしれない。

泣きたければ、泣いてもいい、そうやって自分を甘やかしてきたから、今笑えているのかもしれません。

無理して笑わなくたっていい。

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