人のこと言ってる場合じゃない

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

仕事がいくつもいくつも重なって、キャパオーバーになりつつあります。

仕事を始めて半年過ぎました。
人間関係は良好。
人に詮索する暇もないですし、言いたい事は基本的に言い合う人たちなので、会社の人は好き。
仕事は面白い!
飽きることが無いくらい次から次へと新しい案件が来ます。
だから、ワクワクするし、あーしたいこーしたいと言う気持ちが出て来るんですよね。
ただ、そこに私のキャパがないだけ。
技術と能力が足りず、今色々と
もう無理だ…
と言う思いが溢れてます。
先日、兄が実家に来て散々愚痴を聞き、先日は父と留守番をして今までとは違う心配思考、隣のおばあちゃんの早く逝ってしまいたい宣言。
色々な人の負の感情と触れ合った日々。
それで、正直疲れたし、自分の仕事の時間を削って話に付き合いました。
その影響はやっぱりじわじわ効いてきて、精神的にものすごくわたしもネガティヴ思考。
その上自分の仕事が追いつかずキャパオーバー。
もっと仕事をしたいのに、できない、形にならない。
さらにキャパオーバーを感じる日々。
かなりの負のスパイラルに陥り、わたしはなんてダメ人間なんだろう、と一人自宅で涙が出てしまったんですよね。
我慢癖があるわたしですが、この会社の人を信頼しているので、日報で、
もうかなりキャパオーバーです
と吐き出しました。
GW溜まった仕事を少しづつ進めるので、それでいいですか?と相談もしました。
そんな時、自分の負担になっていたい一つのお仕事を外注に出すことになりました。
ゆくゆくはその仕事も軽減。
その代わりに違う仕事が待っているわけですが。
少し、気持ちの切り替えができました。
それを察知した上司の一人が、大丈夫ですか?とチャットで相談に乗ってくれました。
根気よく励ましメッセージを送ってくれました。
とにかく発信すれば、何か空気が変わります。
兄のこと、色々な思いで聴いていましたが、本当に人のことを言えない感情に襲われたんですよね。
でも、吐き出した途端に、
わたしは入社して半年、人も仕事もなんとなくわかってきて、任される案件が増えたんだと思い得るようになったんです。
そうか、わたしは、少し難しい仕事を与えられているんだ、だから、きついんだということに気がつけました。
何かクリアしたら、少し高い位置を目指している。
そうやって、いま一つ上の階段を登ろうとしているんだということに気がつけました。
だから、もう少し頑張る、そう決めました。
明日はそんなこんなで、人生初ての出張です。
ドキドキ。
パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント