僕はがんばった

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<この記事を書いた人>

長男とのデートの日。

帰ったら次男がグズグズだらだら。
なんか面倒くさいなーと思って衝突してしまいました。
あまりにもひどく泣くので、寝る前に呼び出して話を聴くことに。
友達との約束をリスケして一緒に説得したのに、頑なに断り留守番する!友達と遊ぶ!と言い放った次男。
友達が来るまでの小一時間が、寂しくなってしまった。
ママと兄ちゃんを追いかけて行こうと思ったけど、そんな事をしたら、ママがびっくりしちゃうでしょ。だから我慢したんだ。
とか、
お昼ご飯を小分けにして出かけたのだけど、お代わり分は鍋にあって、それを開けようとしたら蓋が密着して開かなくて食べられなかったんだ、とか
とにかく泣きなら訴えてきたのです。
私たちが写真を見せたり楽しかったね、と長男と話したりしたから、複雑な気持ちと、とても頑張った事を認めて欲しかったんですね。
一人でお留守番頑張ったね。寂しかったの?
と聞くとわんわん泣くのです。
まぁ、食いしん坊の彼ですから、きっと美味しいごはんを食べられなかったことが一番悔しかったんだとは思うんですけどね。
いつも誰かに頼って、誰か(基本長男ですが)に助けられているのが当たり前の彼にとって、自分の力だけで頑張ると言うだけでも相当なストレスだったのかも。
私、彼の年でお留守番なんてした事ないかも。
そう考えると、うちはスパルタかもしれませんね。
大きな身体で、小さなハートな次男ですが、頑張った事が自分の自信につながればいいなと思います。
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