女手一つ、男子の子育て。

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<この記事を書いた人>

2年ぶりのお餅つき。子供たちはしっかり付けるようになって、だいぶたくましくなりました。

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インドア派な私の子育て

インドア派な私は、夫を亡くしたときに、男の子二人をどう育てようと本当に心配をしていました。
野球、サッカーは全く性に合わず、体験に連れて行ったけど逃げ回って断念。
結局大道とも言えるスポーツはやらず、でも外で身体を動かして欲しいとたどり着いたのがボーイスカウトです。
私の想像を遥かに超え、たくさんの経験をさせて頂き育ててくださっています。
本当に入隊させて良かったなと思っています。
子供の頃から彼らを知ってくれている私以外の大人もいるし、友達以上家族未満みたいな繋がりを持てる環境を与えもらいました。
活動中は自分の子供と離れて他の子供を見てくださいと言われ、集会の時は基本的に自分の子供を見ることはしませんでした。
子供と離れる時間はお互いに大事なんだと身に染みて体感しました。
私が他の家庭の子供を見る事もさまざまな気づきがありました。

みんなに育ててもらています

父親の存在は大切かもしれないけれど、それだけが全てじゃないと思えるようになったしね。
昔ながらのみんなに育ててもらう、みたいな環境ってやっぱり大事なのかもしれません。
一人で抱え込まないで他人であっても甘えてみる事で子供だって救われる事もある。
他の子には寛大になれたりするものです。
だから、寛大な大人がいっぱい見守ってくれていると経験ができている我が子たちは幸せですね。
お餅つきが終わると一年が終わったなぁと思うとともに、美味しいお餅を食べながら、毎年こんな風に感謝が湧き上がっています。

 

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