心を緩やかにするために
急にぐっと寒くなりました。
体が冷えないように暖かく過ごしたいですね。
暖かいと気持ちも緩みます。
冷えると考え方も硬くなるように思います。
だから、自分を緩められる、ホワッとした感覚というものを意識的に取り入れていきましょう。
お風呂は、いろいろと都合が良くて、よく一人で泣いたりしました。
ぐちゃぐちゃに泣いたって、洗い流せばいいし、複雑に考えずにただ悲しくて泣くとか、ぼーっとしながら、ただ溢れてくる涙をそのままにするとか、そんな時間に使いました。
早朝に起きて、一人でお風呂に入ったりもしていました。
朝はやっぱり夜より確実に前向きに考えられます。
朝風呂ではこれからのことを考えたり、読書をしたり、書き出しをしたり、色々なことをしていました。
暖めることを意識する
体が冷えている人は怒りっぽいっていう情報があったんですよね。
そこから体を温めることを意識しています。
暖かいものを飲んだ時の、あのほ〜っとする感覚。
それは死別の後のコチコチになった心を少しずつ緩めてくれたように思います。
(そういえば朝の白湯にもハマっていました。)
あの時は本当に苦しさから抜け出すために貪欲だったと思います。
片っ端から幸せになるための方法みたいなものを試していたと思います。
寒くなり人恋しくなる季節ですよね。
でも、その前に自分一人でも心が暖かくなる感覚、心だけじゃなくて、体も温めて、心と連携しているような感覚を覚えておくといいです。
死別した後は、誰かに温めてもらうではなくて、まず自分が自分を温める感覚を身につけることが先決です。
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