夫を想い泣いた次の日の気持ち。

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睡眠の質、侮るなかれ

4月はなんだか寝ることが遅い日が続いていました。

これはいけないと思って、5月の連休明けから、少しずつ色々なことを、ある意味諦め、手放し、離れていくものは放置し、自分が求めているものを改めて考える日々を送っていました。

自分が求めている生活って何?とか、自分はどう扱ってもらいたいのか?等を考えては、それの洗い出しをしていました。

もちろん、自己流ではなく、然るべき人に然るべき時間とお金を投資して行っています。

自分はその求めるものを得る力があることや、そもそも大切に扱ってもらう価値があるということを、どんどん腹落ちしさせていきました。

そうすると不思議なことに、自分のことを大切に扱う人に新たに出会うことも増え、自分とはそのような価値があるんだという現実になっているように思います。

自分の不調は見逃してはならなくて、自分を再確認するチャンスなんだなと言えます。

目覚めた時の感覚を大事にね

朝起きた時の自分の感覚、なんとなくスッキリ起きれた!とか、逆に体が重いとか。

その日々の感覚を知っておいて、その時に何をしていたか?

何を食べたっけ?とか、そういう自分のプラスとマイナスの要素を知っておくと便利。

意外と大泣きした次の日に、気分スッキリで元気かも!と気づけたとしたら?

もう泣くことに後ろめたさや、ネガティブさは持つ必要がなくて、今は自分の心身を取り戻すのに必要なことだと思えませんか?

日々の感覚を大切にね。

自分を責めることも、旦那さんのことを責めることもなくて、まず自分の感覚に集中です。

今日はなんだか調子がいい!を、今日は「これ」だから調子がいい!に変えていきましょう。

時間差を頭に入れておく

無理した4月。

5月の初めはとにかくだるかった。

取り戻すのに2週間強かかりました。

それくらい、不調って直後に来てくれません。

だから、取り戻すのも時間差で、すぐには戻ってくれません。

これかも!というのも、過ぎてしまうとなんだっけ?と思い出せなかったりして。

だから何もかも、積み重ね。

「これだから調子いい!」も、積み重ねでじわりじわりと効いてくるので、ぜひ日々の生活を自分の感覚をチェックしてくださいね。

死別という大きな変化があったとき、人にもよりますが、案外時間差で大丈夫と思った頃にドーンと気持ちが落ちたりします。

今更なんで?と思わずに、きたるべき時がきた、なのではないかな。

ある程度の順序と時間をかけて修正していけばいいですからね。

その段階で、絶対に自分にはそもそも価値があり、旦那様とは切り分けた自分のしたい生活を目指していいし、その生活が出来るんだという、腹落ち感を持てるといいなと思います。

その時に、良い調子の自分がいたことを忘れないで。

そこがベースにあれば、足取りも軽くなります。

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