昨日の川崎大師。着いた時は冷たい雨。
川崎大師へ行って来ました。
なぜか（テレビとかではなく）「川崎大師に行かなきゃ」と思い、それに伴い川崎大師に行けというメッセージを色々なところでキャッチしていた私。
冷たい雨の中、厄年でもないのに厄除をして来ました。
ギリギリで予定の時間に間に合い、御祈祷をしてもらいました。
お経を聴くのはいいですね。
昨年、夫の友達の神田和尚が
そろそろ（夫の仏壇の中の）お札を新しくしましょう
と、持ち帰られたんですね。
お札も新しくし、電話で神田さんに報告。
お札の中を見てください。「平間寺」と書かれていませんか？
と言われ、紙をめくると「平間寺」と書かれていました。
実は私（神田さん）が（夫の仏壇に貼ってあった）お札を返したのは平間寺なんですよ。
これってすごいことですよ。
とおっしゃっていました。
偶然にもお札をお返ししたところに、私はお札を取りに行ったということ。
その引き合わせがすごいなぁと。
うちのそばにもそこそこ有名なお寺があります。
川崎大師に行こうと思うと母に話したら、母からあそこでいいじゃないと言われたんですよね。
でも、私は絶対川崎大師と思っていたので、それは聞かずに川崎大師に行きました。
神田さんとお話しして、あぁそういうことかと。
夫が呼んでいたんだなぁと思ったんですよね。
供養の効果
厄除が終わると晴れ間も見えて、私が帰るとまた雨が降り始めました。
それもこれも、供養の効果が出て来ているんですよ。
と神田和尚に言われました。
お札の貼り方、方角、お札の意味なんかも教えていただき、早速お仏壇に新しいお札がきちんと納まりました。
どうしても、夫に仏壇を置くこと、手を合わせることができないと思う方も多いかもしれません。
私だってそうでした。
でも、神田和尚に出会い、仏壇を整えていただき、できる範囲の供養をコツコツする。
それによって、私は確実に変わりました。
自分のできる範囲は？
その中で何が自分の生活に取り入れられるか？
それぞれみなさん違います。
私と神田さんでやろうとしていることは、それぞれにカスタマイズした供養を「楽しく」お伝えすること。
本当に神田和尚は異端児（笑）ながら、想いは熱いです。
緊急事態宣言が明けたら、みなさんと神田和尚を是非お繋ぎしたいです。
死別しているからできる、運気の上げ方はあります。
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